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アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」シーズン2が、Netflixにて本日より配信開始!

“ポスト・ヒューマン”と公安9課の戦いが全編3DCGで描かれる

【「攻殻機動隊 SAC_2045」シーズン2】

5月23日 配信開始

 Netflixは、アニメ「攻殻機動隊 SAC_2045」のシーズン2の配信を本日5月23日より開始する。

 「攻殻機動隊 SAC_2045」は、士郎正宗氏原作の「攻殻機動隊」シリーズ最新作。シリーズ初のフル3DCGアニメーションとなる本作は、2020年4月より「Netflix」にてシーズン1(全12エピソード)が配信された。

 今回配信されるシーズン2では、謎めいたラストで終わったシーズン1を継ぎ、人類の脅威“ポスト・ヒューマン”と公安9課の戦いが描かれる。荒巻大輔役は阪 脩さんに代わり、中 博史さんが担当する。主題歌はシーズン1に引き続き、常田大希さん率いるmillennium paradeが担当。オープニング映像も常田大希さんが率いるクリエイティブレーベル・PERIMETRONが手掛けている。

【『攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2』本編映像 - Netflix】
【「攻殻機動隊 SAC_2045 シーズン2」予告編 - Netflix】
【シーズン2 ストーリー】

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。

電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、総理の密命により再び組織される公安9課。日本においてポスト・ヒューマンに覚醒したとされるシマムラタカシの捜索中に失踪したトグサを追い、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。そこで草薙たちを待ち受けていたのは、自らを「N」と名乗る難民集団と、介入するアメリカの特殊部隊だった。奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。