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GeForce NOW、Apple M1チップへの最適化が完了

M1ベースのMacBook等でユーザー体験と消費電力が改善

【GeForce NOW】

正式サービス中

利用料金:1,980円(税込、月額)

 NVIDIAは、クラウドゲームサービス「GeForce NOW」のアップデートを実施し、Apple M1チップへの最適化を完了したことを明らかにした。新たなラインナップには「Conan Exiles」、「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」など13タイトルが仲間入りした。日本サービスは、auおよびSoftbankより提供されており、利用料金は1,980円(税込、月額)より。

 バージョン「2.0.40」は、Apple M1チップへの対応が目玉となる。Apple M1チップを搭載したMacBook、iMac、Mac Miniにおいて、ゲームプレイ時の消費電力が削減され、アプリの起動時間も短くなるとしている。

 また、ゲームメニューがリニューアルし、「ジャンル」項目からゲームを検索したり、フィルターを使ってゲームを絞り込むなど、整理機能が強化され、膨大なラインナップの中から好みのタイトルを見つけやすくなっている。

 さらに、ストリーミングステータスのオーバーレイ表示において、サーバー側のレンダリングフレームレートを表示できるになる。

 今回のアップデートで新たに追加されたタイトルラインナップは以下の通り。

・「Dune: Spice Wars」(Steam より新作リリース )
・「Holomento」(Steam より新作リリース )
・「Prehistoric Kingdom」(Steam および Epic Games ストア より新作リリース)
・「Romans: Age of Caesar」(Steam より新作リリース )
・「Sea of Craft」(Steam より新作リリースより新作リリース)
・「トライゴン: 宇宙宇宙のの物語物語』(Steam よりより新作新作リリースリリース)
・「Vampire: The Masquerade - Bloodhunt」(Steam より新作リリースより新作リリース)
・「Conan Exiles」(Epic Games ストアストア)
・「Crawl」(Steam)
・「Flashing Lights - 警察警察,,消防消防,,救急業務救急業務シミュレーターシミュレーター』(Steam)
・「Galactic Civilizations II: Ultimate Edition」(Steam)
・「Jupiter Hell」(Steam)
・「SOL CRESTA」(Steam)