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「シン・クロニクル」、登場キャラクター“リリィア”と“ルイズ”がプレイアブルキャラクターとして登場決定!

第1界層と第2界層のユーザー選択結果割合も明らかに

4月28日 第3章公開

 セガは、Android/iOS用“あなたが 結末を選ぶRPG”「シン・クロニクル」の最新情報を届ける番組「『シン・クロニクル』第3章公開直前生放送」において、ストーリー第3章最新情報をはじめ、第1章と第2章の最終結果のユーザー選択の割合などの情報を発表した。

【「シン・クロニクル」第3章公開直前生放送】

 まず、第1界層の選択結果だが、ギュンター(青の扉)が56.0%、アンネ(赤の扉)が44.0%となっている。それほど偏った結果ではないように思うが、現状は若干「真ギュンター派」が多い結果となっているようだ。結果の感想については、ギュンターを選んだ人は物語の顛末に衝撃を受けている人が多いようだ。また、選択したキャラクターが仲間になるという事から、能力で選ぶ派のプレーヤーはギュンターを選択する人が多いという。

現在は、ギュンター派が多い結果となっている

 番組では、第1界層に続いて第2界層「俯仰の断崖」のストーリーやキャラクターの振り返りも行なわれた。

【物語】
【キャラクター】

 ちなみに第2界層の運命の選択で青の扉と赤の扉の選択比率は青の扉(ステンノ)が46.3%、赤の扉が53.7%となっている。

第2階層の選択比率は、青の扉(ステンノ)が46.3%、赤の扉が53.7%となっている

 ちなみに登場キャラクターのリリィアとルイズはこの時点でゲストキャラクターではないが、2人がプレイアブルキャラクターとして登場することが明らかになった。

 ストーリー第3界層「残骸の水域」についても、詳細が明らかになった。第3界層は4月28日に実装となる。

 第3界層の舞台は、断崖にそびえ立つ巨大な堰堤(ダム)。その直下には旧帝国時代の古代都市が広がっており、区画整理された街並みは、かつての栄華を感じさせ、第1界層、第2界層とは違った特徴となっている。街中に張り巡らされた水路から地下遺跡が続いており、物語が進むにつれ、その最奥に向かい進んでいくこととなる。

 登場キャラクターも発表となった。セラと面識のあるキャラクターも登場することから、セラの過去に関する物語も展開していくという。ちなみにどのキャラクターが運命の選択に関わってくるゲストキャラクターとなるのかは「プレイして確かめてみて欲しい」としている。

 さらに、音楽面についても触れられた。第1界層のゲストコンポーザーは伊藤賢治氏と浜渦正志氏、第2界層では下村陽子氏と甲田雅人氏だったが、今回第3界層のゲストコンポーザーも明らかとなった。第3界層のゲストコンポーザーは、光田康典氏と古代祐三氏で収録楽曲のショートバージョンも披露された。現在「シン・クロニクル」公式サイトのSOUNDページで視聴することができる。

 番組ラストには、最新情報も公開された。

 4月28日より第3界層ガチャの開催に合わせ、ログインボーナスが開催される。初日のジェムは、ガチャ20連分に相当する3,000個。2日目以降も、ジェム300個、加えて最終日は600個の総計7,500個が配布される。

 4月25日までゲーム内で、高難易度オンラインイベント「水晶遺跡からの脱出」が開催されている。プレイを重ねていくと、「☆3 新芽の精霊 ニクネ」やデイリーミッションにチャレンジすることで無償ジェム100個がもらえるなど報酬が用意されている。

 公式Twitterでは、ウルスラとカナリアが登場することを記念し、リツイートキャンペーンが実施されている。「シン・クロニクル」公式ツイッターをフォローし、該当投稿をリツイートすると、抽選で2名にウルスラを演じる富田美憂さんとカナリアを演じる水橋かおりさんのサイン色紙がプレゼントされる。