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映画「バブル」の特別予告公開! 本日18時30分からは完成披露イベントの生配信も

【バブル】

公開日:
Netflix:4月28日
劇場版:5月13日

 映画「バブル」の特別予告が、YouTubeの「ワーナー ブラザース 公式チャンネル」や本作の公式Twitterにて本日4月7日に公開された。

 「バブル」は、配信プラットフォーム「Netflix」にて4月28日に、劇場では5月13日に公開予定のアニメ映画。世界に降り注いだ泡「バブル」で、重力が壊れた東京を舞台に、2人にしか聞こえない音で心を通わせる少年と少女の物語が描かれる。

 本日4月7日に公開された特別予告では、志尊淳さん演じる主人公のヒビキと、りりあ。さん演じるヒロインのウタが、「タワー」と呼ばれる場所に向かう決意をするセリフや、物語中で印象的なシーンなどがピックアップ。本作への期待が高まる内容となっている。

 制作陣は「DEATH NOTE」や「ギルティクラウン」、「鋼鉄城のカバネリ」も務めた荒木哲郎氏が監督、脚本には虚淵玄氏、音楽には澤野弘之氏、キャラクターデザイン原案には小畑健氏らが起用。製作は「進撃の巨人」なども担当したWIT STUDIOが担当している。

 また、本日18時30分よりYouTubeの「ワーナー ブラザース 公式チャンネル」にて、映画「バブル」完成披露イベントの模様が生配信される。

【ストーリー】

 世界に降り注いだ泡「バブル」で、重力が壊れた東京。

 ライフラインが断たれた東京は家族を失った一部の若者たちの住居となり、ビルからビルに駆け回るチームバトルの戦場となっていた。

 ある日、危険なプレイスタイルで注目を集めていたエースのヒビキは無軌道なプレイで重力が歪む海へ落下してしまった。

 そこに突如現われた、不思議な力を持つ少女ウタがヒビキの命を救う。驚異的な身体能力を持つウタは、ヒビキと彼のチームメンバーと暮らすことになる。そこには、メンバーたちの面倒を見ながら降泡現象を観測し続ける科学者マコトの姿もあった。

 賑やかな仲間たちと、たわいない会話で笑い合う日常生活に溶け込んでいくウタ。なぜか2人にだけ聞こえるハミングをきっかけに、ヒビキとウタは心を通わせていく。しかし、ヒビキがウタに触れようとするとウタは悲しげな表情を浮かべて離れてしまうのだった。

 ある日、東京で再び降泡現象がはじまった。降り注ぐ未知の泡、再び沈没の危機に陥る東京。泡が奏でるハミングを聴きとったウタは、突然ヒビキの前から姿を消してしまう。なぜ、ウタはヒビキの前に現われたのか、2人は世界を崩壊から救うことができるのか。

 2人の運命は、世界を変える驚愕の真実へとつながる。

【映画「バブル」特別予告(ストーリー編)】
【【4/7生配信】豪華キャスト集結!映画「バブル」完成披露イベント】