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「FFXIV」、パッチ6.1「新たなる冒険」のメインストーリー最新情報
新極コンテンツ「終極の戦い」、抽選となる「エンピレアム」を紹介!
2022年3月24日 17:00
- 【ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ パッチ6.1「新たなる冒険」】
- 4月中旬実装予定
スクウェア・エニックスは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/PC用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ」の大型アップデート、パッチ6.1「新たなる冒険」の情報を公開した。実装時期は4月中旬を予定。
「絶竜詩戦争」や「ミソロジー・オブ・エオルゼア」、友好部族クエストなど、数多くのコンテンツが実装される今回のアップデート。今回はメインストーリーの新たなスクリーンショットと概要、新極コンテンツ「終極の戦い」と、新ハウジングエリア「エンピレアム」を紹介したい。
メインクエスト「新たなる冒険」
6.0でゾディアーク・ハイデリン編と名付けられた「旧FFXIV」から続く長いサーガが完結し、今回の6.1は、全く新しいサーガの序章ともいえるストーリーが展開する。
絶望巣喰う天の果てに至る旅路を経て、希望をつなぐことに成功した光の戦士たち。終末という危機を退けたことで、「暁の血盟」は解散を発表し、本来の秘密結社という形に戻った。
かくして英雄は、ひとりの冒険者に戻る。そして、しばしの休息を経て、新たなる冒険へと旅立つのだった。
新たな討滅・討伐戦「終極の戦い」
「終焉の戦い」の極コンテンツ「終極の戦い」が実装される。メインクエストとは一味違う歯ごたえのある戦いになりそうだ。
異邦の詩人は謳う。あといくつかの星で、あるいは、あとひとり分だけでも、多くの絶望を終焉を謳うものが拾っていたとしたら――。
仲間たちが繋いだ希望の光さえも届かぬほどに、絶望は暗く深くなり、果てていたのではないかと。その絶望の詩を聴き、光の戦士は今、あり得たかもしれない可能性のひとつ、「終極の戦い」を追体験する。
新たなハウジングエリア「エンピレアム」
多くの冒険者の協力によって蒼天街の復興が完了し、イシュガルドに新たなハウジングエリア「エンピレアム」が追加される。
今回の販売では、新たに土地の抽選販売システムが導入される。イシュガルドならではの、石造りの街並みや荘厳な雰囲気の中でのハウジングを楽しもう。
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