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和風脱出アドベンチャー「四ツ目神 -再会」のSwitch/Steam版が本日発売

3つの物語「本編・特別編・短編集」を完全収録

【四ツ目神 -再会】

2月16日 発売

価格:2,980円(税込)

 SEECは、脱出アドベンチャーノベル「四ツ目神 -再会」のNintendo Switch/PC(Steam)版を2月16日に発売する。ダウンロード専用で、価格は2,980円(税込)。

 「四ツ目神 -再会」は、物語と謎解きを楽しみながら推理する和風脱出アドベンチャーゲーム。奇怪な声と子供たちに導かれ、神社へと迷い込んでしまった主人公・佐原真依が、神社で出会った謎多き人物たちの手助けを受けながら、神社からの脱出を試みる。謎をひとつずつ解決していくと、やがて真実が明らかになっていく。

 2016年にリリースされた「四ツ⽬神」にさまざまな要素を加えたリメイク作品で、今回発売されるSwitch/PC版は、配信中のAndroid/iOS用「四ツ目神 -再会」の移植版となり、操作性が最適化されている。また、3つの物語「本編・特別編・短編集」も完全収録されている。Steam版は、日本語、英語、中国語繁体字語、韓国語の4カ国語に対応する。

【あらすじ】

「“いらない子”は 四ツ目神につれていかれちゃうよ。」

父親と一緒に山奥の実家へ行くことになった中学3年生の少女、佐原真依。
真依は、周囲の人に見えないものが見えたり聞こえたりする特異体質。
やがて父親の実家へと辿り着き、旅の疲れか眠ってしまう真依。
奇妙な夢をみて目を覚ますと、突然目の前に現れたのは2人の子供。
子供たちに導かれるまま、真依は「四ツ目神社」に迷い込んでしまい、
謎の少年と出会う――。

「オレに触るな」
「不幸になるから」

不思議な神社を舞台に、“真実”と“過去”、2つの謎を解き明かす。