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3つのストーリーを通して物語の真実に迫る「白昼夢の青写真」のSteam版が本日発売

【白昼夢の青写真】

2月10日 発売予定

価格:4,800円

 Laplacianは、PC用アドベンチャー「白昼夢の青写真」のSteam版を2月10日に発売する。価格は4,800円。

 本作は様々なアドベンチャーゲームを手掛けるメーカーLaplacianのビジュアルノベル。2020年に18禁のタイトルとしてリリースされた作品になっていたが、改めて全年齢版がSteamにて発売される。

 一人の青年と少女の話を中心としたストーリーで、初めにランダムで始まる3つの物語をプレイすることになる。各シナリオの少女との別れを迎えた後、1人の少女の真実にたどり着く。ビジュアルノベルのシステムを物語構造と密接に絡ませた純愛物語が展開される。

 Steamでのリリースにあたり一部シーンがカットされたものの、物語の本質は変更されておらず、これに合わせた複数のCGおよびシナリオが追加されている。さらに楽曲鑑賞モードや用語集、ムービーなども新たに追加となった。