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「eo光」のオプテージ、通信回線とゲーミングデバイスがセットになったリースサービスを2月スタート

G-TuneのゲーミングPCとデバイス一式がお得に使える

【定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)】

2022年2月 サービス開始予定

 オプテージは、リースサービス「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」を2022年2月からスタートする。

 「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」は、通信回線とゲーミングデバイスがセットになったサービス。マウスコンピューターのゲーミングブランド「G-Tune」のPC、iiyamaゲーミング液晶ディスプレイ、ゲーミングチェアと、オプテージのeo光のインターネット回線がセットになっている。

 オプテージは、高速大容量「eo光」を提供しており、プロゲーマーチームや関西のeスポーツ施設での回線提供も行なっている。同社が独自に行なった調査において、eスポーツ市場が拡大し、プレーヤーが増加する中、ゲーミング環境を整えたいという希望がありながらも、費用が高額なため購入を躊躇している層が約6割いることがわかったという。

 そこで今回、初期費用を抑えて月額でゲーミングデバイスとインターネット回線を提供することで、ゲームをより気軽に、快適に楽しめるゲーミングPCリースサービスの提供を行ないたいという思いにマウスコンピューターが賛同し、サービスが展開されることとなった。

「定額ゲーミングデバイス(Gaming Neo)」サービスについて

 本サービスは、オプテージが展開する1ギガ/5ギガ/10ギガの高速光回線「eo光」と、最新のゲーミングPC、液晶ディスプレイ、ゲーミングチェアまで、快適にオンラインゲームを楽しめる環境を、月額で提供するサービス。予算や、設置環境によって、デスクトップPC3機種、ノートPC1機種から好きなものを選択することができる。さらに、iiyamaゲーミング液晶ディスプレイや、ゲーミングチェアも選択可能となっている。

ゲーミングPC一例

ハイエンドモデル

「G-Tune EP-Z-01EO」
9,812円/月(3年契約)

【主なスペック】
CPU:インテル Core i9-12900Kプロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3080
メモリ:32GB
ストレージ:1TB NVM Express SSD
光学ドライブ:DVDスーパーマルチドライブ
OS:Windows 11 Home 64ビット
有線LAN:10GbE対応 有線LANカード搭載
付属品:G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード、G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス

ミドルレンジモデル

「G-Tune EN-Z-01EO」
6,633円/月(3年契約)

【主なスペック】
CPU:インテル Core i7-12700Kプロセッサー
グラフィックス:NVIDIA GeForce RTX 3060
メモリ:16GB
ストレージ:512GB NVM Express SSD
光学ドライブ:非搭載
OS:Windows 11 Home 64ビット
有線LAN:10GbE対応 有線LANカード搭載
付属品:G-Tuneオリジナルメカニカルキーボード、G-Tuneオリジナルオプティカルゲーミングマウス

 その他、G-Tuneの15.6型ノートPCや、iiyama G-MASTER「GB2570HSU」のラインアップが用意されている。また、契約期間3年をむかえた後は、ユーザーの希望によりリースPCの買取か、最新機種リースへのアップグレードを選択することができる。

 なお、PCは、本サービス限定のモデルとなり、マウスコンピューターのWEBサイト、ダイレクトショップでは購入できない。