映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の公開日が2022年4月22日に決定！

　「ドラゴンボール」シリーズ最新作となる映画「ドラゴンボール超 スーパーヒーロー」の公開日が2022年4月22日に決定した。

　本作は、鳥山明氏による漫画「ドラゴンボール」の劇場版シリーズ第21作目となる最新作。本日12月18日に開催された集英社主催のイベント「ジャンプフェスタ 2022」ジャンプスーパーステージ内にて、映画の公開日と予告映像第1弾が公開された。また、新キャラクターとなる最強の人造人間・ガンマ1号役を神谷浩史さん、ガンマ2号役を宮野真守さんが務めることが明らかにされた。

　公開された映像は「原作・脚本・キャラクターデザインを務める鳥山明渾身の一作」という保証感溢れるメッセージからスタート。かつて孫悟空が壊滅させた世界最悪の軍隊“レッドリボン軍”が復活することが明らかに。さらに、天才科学者によって新たに生み出された最強の人造人間ガンマ1号、ガンマ2号が登場する。

　映像の中で彼らと激闘を繰り広げるのは悟飯とピッコロ。戦闘中、敵だと思われていたガンマ1号、2号が放つ「我々はスーパーヒーローだ」という言葉、スーパーヒーローvsスーパーヒーロー、覚醒、と立て続けに発せられるメッセージ、そしてドラゴンボール史上最も鮮烈に描かれる本作の大バトルの一端が感じられる映像美に仕上げられている。

　そのほか、本作を手掛けるスタッフ陣も発表。監督は前作「ドラゴンボール超 ブロリー」でも3Dパートの制作を務めた児玉徹郎氏。作画監督には同じく前作「ドラゴンボール超 ブロリー」で原画として携わり、「ワンパンマン」では総作画監督を務めた久保田誓氏が務め、音楽を「マスカレード・ナイト」や「るろうに剣心 最終章 The Final/The Beginning」を担当した佐藤直紀氏が務める。