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「プロサッカークラブをつくろう! RTW」、今年ラストのコラボはドイツの皇帝「ベッケンバウアー」!

12月14日 発表

 セガは、選手育成や補強などを通してサッカークラブ運営を行なっていくAndroid/iOS用スポーツ育成シミュレーションゲーム「プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド」(サカつく RTW)に関する最新情報を発表するWEB番組「『プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド』年末特番」において、年末年始に開催するイベントなどの情報を発表した。

【「プロサッカークラブをつくろう!ロード・トゥ・ワールド」年末特番】

今年ラストを飾るコラボは、皇帝と呼ばれたドイツのレジェンド選手!

 今年ラストとなるコラボレーションイベントの最新情報が公開となった。今回のコラボでは、皇帝と呼ばれたドイツのレジェンド「ベッケンバウアー」が「サカつく RTW」に登場する。

 美しい姿勢、エレガントなボールさばき、常に冷静で的確な判断力、正確なパスワークが特徴である「デア・カイザー」で、新キャプテンの特徴「スターズの皇帝」と、新特徴「トータルマスター」を持つ。適性はCBとDMFの2つ。

 「ベッケンバウアー」は、12月15日から実施されるスカウトで獲得可能。同スカウトには「ベッケンバウアー」以外にも多数の選手が登場予定となっている。

「ver4.3.0アップデート」の内容を公開

 12月実施予定の「ver4.3.0アップデート」の内容が公開された。

 まずは、新たな機能となる「二つ名システム」が導入される。これは、選手に設定された条件によってポイントを獲得し、「二つ名」を抽選で得られる、選手の個性を表現できる新しいシステム。「二つ名」には「特徴」と同じように、選手を強化する効果が付随しており、習得すると固有の能力を獲得できる。

 初期状態では解放されておらず、覚醒を2回行った状態で解放される。そしてポイントがたまったら獲得可能となる。ちなみに「二つ名」は、上書き習得することも可能。

 「リーグ戦」の改善も行なわれる。リーグ戦では、オート進行が初プレイ時、3年目以降から開放される。また、リーグ戦のオート進行設定にINTLCの設定が追加される。

 また、「クラブチャンピオンシップトーナメント(CCT)」について、TPの回復上限が拡張され、手動回復時のみ最大35まで回復できるようになる。これまで回復は“7”までだったが、“7”が最大だとすぐなくなるため、長くオートプレイができるように手動で回復した場合に限り 35まで回復できるように変更となった。

 このほかにも、SWCCに関して、決勝トーナメントで秘書ドラマをスキップして結果を確認できるようになる。「秘書ドラマ」は結果確認後に再生される。また、決勝トーナメントの公平性を保つため、デッキ登録期間中は予選最後の試合で使用したデッキが固定表示されるようになる。

イベント・キャンペーン情報

 「GOLDEN PRIZE Anniversary」や、年末年始におなじみのログインボーナス、無料10連などが開催される。