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主人公13人の群像劇を描く「十三機兵防衛圏」のSwitch版が発売決定
パッケージ版のジャケット裏面には新規描き下ろしイラストを採用!
2021年11月29日 10:45
- 【Switch版「十三機兵防衛圏」】
- 2022年4月14日 発売予定
- 価格:7,678円
アトラスは、Nintendo Switch用ドラマチックアドベンチャー「十三機兵防衛圏」を2022年4月14日に発売する。価格は7,678円。
本作はアトラスとヴァニラウェアがタッグを組んで開発したタイトルで、過去や未来など様々な時代を舞台に、主人公となる少年少女たち13人のストーリーが複雑に絡み合う。「追想編」というアドベンチャーパートと、「崩壊編」というリアルタイムシミュレーションパートという2つを主軸としたゲームで、さらに物語の用語などを確認できる「究明編」が用意されている。
キャラクター同士の掛け合いや、物語を進めるにつれて明らかになっていくストーリーなどが魅力のタイトルで、2019年11月にPS4版が発売。発売後には口コミなどで話題を呼びパッケージ版が品薄になるということもあった。
新たに発売されるSwitch版ではダウンロードコンテンツとして「デジタル・シークレットファイル」や「デジタル・アートワークス」が用意されており、新規イラスト全9種も追加される。また、パッケージ版のジャケットはリバーシブル仕様で、こちらにも新規描き下ろしイラストを採用。ゲーム内の追加要素としては「崩壊編」において各主人公が使用可能な兵装がそれぞれ2種類ずつ追加される。
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— 『十三機兵防衛圏』公式 (@13sar_atlus)November 28, 2021
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