シリーズ最新作「Battlefield 2042」本日発売！ PS5/Xbox Series X|S/PC版では128人対戦が可能に

　Electronic Artsは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用FPS「Battlefield 2042」を11月19日に発売する。価格はスタンダードエディションのPS5/Xbox Series X|S版が9,700円（税込）、PS4/Xbox One/PC版が8,700円（税込）。ゲーム本編に「Year 1 Pass」が付属するゴールドエディションのPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版が13,000円（税込）、PC版が12,000円（税込）。ゲーム本編に「Year 1 Pass」と、「真夜中のアルティメットバンドル」、公式デジタルアートブック、限定デジタルサウンドトラックが付属するアルティメットエディションのPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One版が16,000円（税込）、PC版が14,500円（税込）。

　「Battlefield 2042」は、約20年後の近未来を舞台にした「Battlefield」シリーズの最新作。シリーズの象徴である「All-Out Warfare」（全面戦争）への回帰がテーマの作品となる。

　本作は、「All-Out Warfare」、「Battlefield Portal（バトルフィールド・ポータル）」、「Battlefield Hazard Zone（ハザードゾーン）」という3種類の異なるマルチプレーヤーモードで構成されている。

　「All-Out Warfare」では、ファンに人気の高いモード「コンクエスト」と「ブレークスルー」の次世代バージョンが楽しめる。PS5/Xbox Series X|S/PC版では「Battlefield」史上最大のマップで128人対戦が可能。PS4/Xbox One版では64人のプレーヤーに対応している。ダイナミックに変化する天候とマップ自体を変化させるワールドイベントが多数用意されている激しい全面戦争を体験しよう。

　「バトルフィールド・ポータル」では、ルールを自由に変更して、「Battlefield」の壮大な舞台で展開される戦闘を楽しめる。また、緊迫感に満ちた分隊ベースのサバイバル体験「ハザードゾーン」では、「Battlefield」のサンドボックスと激しい戦闘を組み合わせた体験を楽しめる。

「All-Out Warfare」

「バトルフィールド・ポータル」

　「バトルフィールド・ポータル」は、予想外のバトルを発見し、戦場のルールを変更できるプラットフォーム。シリーズの歴代作を愛するファンに向けたラブレターともいえる新要素だ。

　「Battlefield 2042」だけではなく、「バトルフィールド 1942」、「バトルフィールド：バッドカンパニー 2」、「バトルフィールド 3」といった歴代の作品から選ばれたいくつものサンドボックスでは、数え切れないほどの体験がプレーヤーを待っている。カスタムメイドのモードに挑戦したり、強力なビルダーツールを使って独自のエクスペリエンスを作成したりなど、楽しみ方はプレーヤー次第となる。

ハザードゾーン

　「ハザードゾーン」では、プレーヤーは4人編成の分隊で出撃し、戦場の各所に散らばった重要なデータドライブを発見、そして確保しつつ、占領部隊や同じ目標を追う敵分隊と戦わなくてはならない。嵐がエリアを襲う前に、データドライブを収集し、脱出のタイミングを選択することがこの命がひとつしかないいちかばちかのエクスペリエンスにおける成功に繋がる。

【スクリーンショット】