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PS5での4K/120fpsに対応した31.5型IPSパネル搭載ゲーミングモニターがAcerから11月11日発売
2021年11月9日 12:00
- 【ゲーミングモニター「XB323QKNVbmiiphuzx」】
- 11月11日 発売予定
- 価格:オープン
- 想定価格:138,000円(税込)前後
日本エイサーは、ゲーミングモニター「Predator XB3」シリーズより、31.5型IPSパネル搭載「XB323QKNVbmiiphuzx」を11月11日に発売する。価格はオープン。想定価格は138,000円(税込)前後。ビックカメラグループ、ヨドバシカメラ、Joshin、ZOA、パソコン工房、GoodWill、ark、ベイシア電器、ツクモ、ノジマ(オンラインのみ)の各店舗および各ECサイトにて販売される。
本製品は、高精細な解像度 4K UHD(3,840×2,160)に対応したゲーミングモニター。広視野角の非光沢IPSパネル採用により、斜めの角度からでも鮮明に画面を見ることができる。また、映像の滑らかさを左右するリフレッシュレートは最大144Hzと高く、0.5ms(GTG, Min.)と速い応答速度を実現。これにより遅延の少ない滑らかな映像でゲームを楽しむことができる。最新の家庭用ゲーム機では120Hzの映像入力に対応する。入力端子は HDMI 2.1が2つ、DisplayPort v1.4、さらに給電もできるUSB 3.2 Type-Cポートを搭載している。
色再現性に優れ、色精度を示すデルタE値が1未満と精度が高く、DCI-P3 90%広色域をカバー。さらに広い輝度幅で明るい部分と暗い部分のコントラストをはっきりと表示する、VESA DisplayHDR 400の規格にも対応している。
また、Acerの独自機能であるモニター周辺の光量をセンサーで検知し、ディスプレイの輝度を自動調整する「LightSense」と、室内とディスプレイの色温度と明るさのギャップを自動調整する「ColorSense」を搭載。さらに、カスタマイズした設定時間に合わせてセンサーで検知した利用時間からユーザーに休憩を促すメッセージを表示する「ProxiSense」も搭載されている。ユーザーが離れるとセンサーが感知し、省電力モードのスタンバイ状態になる。
さらに、眼精疲労や頭痛の要因を抑えるフリッカーレス技術やブルーライトシールド機能も搭載。また、3パターンの色調から選択できる「AdaptiveLight」機能では、周囲の明るさをセンサーが検知して、部屋が暗くなると本体背面ライトが自動的に点灯し、明るくなると消灯する。これにより環境光との明るさのギャップを抑え、まぶしさや目の疲れを防ぐ。また、上下左右の角度調整や最大130mmの高さ調整が可能。VESA規格(100×100mm)にも対応している。
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