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「PSO2 ニュージェネシス」、ハロウィンイベント後半情報や12月の大型アップデート「リテムリージョン」の続報などが公開
2021年11月2日 22:00
- 【NGS Headline】
- 11月2日21時~21時40分 配信
セガは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/PC用オンラインRPG「PSO2 ニュージェネシス(以下、NGS)」の公式情報番組「NGS Headline」を配信し、11月のアップデートや、12月の大型アップデート「リテムリージョン」の続報、キャンペーン情報などを公開した。
「NGS Headline」は、公式ナビゲーターとしてヒロ・アライ氏が出演し、「PSO2 ニュージェネシス」の現在の運営状況や今後のアップデート情報、キャンペーン、周辺情報などを伝える公式番組。なお、この番組は事前収録されており、英語の翻訳音声をくわえたバージョンが、グローバル版「NGS」のYouTubeチャンネルにて公開されている。
11月のアップデート情報
ハロウィンイベント後半
11月10日~ 開始
イベント後半では、日替わりでお題が変わるデイリータスクや、追加のウィークリータスクが登場する。なお、シーズンエネミーが、マグナス山やヴァンフォード研究所跡にも出現する日があるようだ。
イベント後半のシーズナルポイント交換ショップでは、従来のスタージェムやアクセサリー追加だけでなく、ソール系特殊能力カプセルや追加のスペシャルスクラッチ券とアルファリアクターが追加されて交換できるようになる。
さらに、タスクをクリアして豪華報酬が手に入るミッションパスの第2弾、Season2が登場。新たな「マグフォルム」や「スタンプ」、アクセサリーなどの報酬のほか、「マイショップ出店3日」や「N-カラーチェンジパス」など貴重なアイテムも引き続きラインナップされている。「N-ミッションゴールドパス」を使用すれば、より多くの報酬を獲得できる。
スクラッチ情報(11月10日)
11月10日から新しいACスクラッチ「メディカルマスターズ」が配信される。“メディカル”と言うことで、ナースやドクターをモチーフにしたSF風コスチュームが登場する。他にも、待機モーション変更アイテムや「この指とまれ」、「囚われの身」など、ユニークなロビーアクションも配信される。
スクラッチ情報(11月24日)
11月24日にも、新しいACスクラッチ「ミスティカルレヴァリィ」が配信され、蝶や鳥、金魚をモチーフにした幻想的なコスチュームなどが登場する。他にも着地、ジャンプ、グライドが内股に変わるモーション変更アイテムや、「しゃがむ4」などのロビーアクションも用意されている。
12月の大型アップデート「リテムリージョン」続報
「PSO2」ではアップデートごとについていたサブタイトルが、「NGS」では大型アップデートごとに付けられることになった。今回のアップデートタイトルは「砂塵奏でる鎮魂歌(レクイエム)」。
エネミー紹介
さらにリテムリージョンには、個性的なエネミーたちも登場する。「フォートス・ランチャー」と「フォートス・レーザー」は大量の重火器を備えたドールズのボスエネミー。この2体は上部の武装が違っており、「フォートス・ランチャー」はミサイルを、「フォートス・レーザー」はレーザーを発射してくる。
「リゼントス」は恐竜のような見た目をしたドールズのボスエネミー。その凶暴な外見の通り、体を大きく使ったアクションでアークスを追い詰める。「メティウス」はドールズの大型エネミー。両腕の大きなスピーカーを利用して味方を支援したり、音波での攻撃を行なってくる。
ストーリー2章&リテムシティ
リテムリージョンの配信と同時に、ストーリー2章が配信される。プレーヤーは、クロフォードからの依頼で、アイナやマノンたちとともにリテムリージョンに向かうことになる。
リテムリージョンの中心には、リテムのアークスたちが暮らすリテムシティがあり、ここを舞台に、ストーリー2章の物語が展開していく。なお、リテムリージョンに行くには、ストーリー1章をクリアしておく必要がある。
ストーリー2章に登場する新キャラクター
リテムシティの気高きリーダー「ナーデレフ」
年齢:24歳
種族:ヒューマン
CV:田所あずさ
過酷な地である、リテムでは住民の多くが戦士であり、戦う「武」の力が尊ばれている。その長であるナーデレフは、リテムで最も、戦闘に長けたアークスであり、ストイックな性格のため、リーダーとして自分に常に厳しく研鑽を積み続ける姿が、住民からの圧倒的な支持を得ている。
レベル上限解放&クラススキル追加
新たなリージョンの解放に合わせ、レベル上限が35まで解放される。また各クラスにクラススキルが追加される。 追加されるスキルの中から、各クラス1つずつを紹介する。
ハンターの新クラススキル「ソードアーツチャージアヴェンジ」
ソードのフォトンアーツのチャージが完了後、さらにチャージを行なった状態でエネミーの攻撃を受けると、その攻撃に合わせて自動的にフォトンアーツを発動する。クラススキル「ハンターアーツアヴェンジ」等も適用されるため、フォトンアーツの威力を上げながら反撃が可能だ。
ファイターの新クラススキル「ダガースピンアクセル」
エネミーに一瞬で近づけるツインダガーのクラススキル「アクセルドライブ」が、武器アクション後も可能になる。
レンジャーの新クラススキル「スプレッドショットワイドレンジ」
アサルトライフル専用スキル「スプレッドショット」が範囲攻撃に変化し、多くのエネミーを巻き込めるようになる。
フォースの新クラススキル「テクニックドミネーション」
ダウンしているエネミーに対するテクニックのダメージが上昇する。通常のテクニックに加えて、タリステクニックにも有効なスキル。
テクターの新クラススキル「オーバーエンファシス」
発動時、自分とパーティーメンバーのHPとPPを回復。さらに一定時間最大PPを増加させる。
ブレイバーの新クラススキル「ブレイブスピリット」
カタナのガードやバレットボウの回避成功後、一定時間通常攻撃と武器アクションカウンター攻撃の威力やPP回復量が増加する。
テクニック追加
新たな3属性「風」・「光」・「闇」のテクニックも追加される。既存の属性と同じように風、光、闇の3属性のテクニックがそれぞれ2種類ずつ計6種類。合わせて専用の効果を解放するためのクラススキルが「フォース」、「テクター」、「バウンサー」に追加される。それぞれの属性の効果は以下の通り。
風属性
チャージしていないテクニックを当てることでエネミーに風のエフェクトが発生する。そこにチャージした風属性テクニックを当てると、テクニックによって異なる追撃が発生する。
光属性
テクニックを複数回エネミーに当てることで、一定時間プレーヤーに強化エフェクトが発生する。強化中、光属性テクニックには追撃が発生するようになる。
「称号」システム
12月の大型アップデートに合わせ、「称号」システムが配信される。このコンテンツでは、「NGS」での特定エネミーの討伐累計数や、トレイニアのSランククリアなどの過去のプレイ実績によって、さまざまな称号とそれに伴う報酬を得ることができる。
なお、「称号」の獲得条件となるプレイ実績については「NGS」サービスイン時からの実績が反映されるようになると伝えられていたが、サービスイン後より発生した重度のラグへの対策のため、内部的な実装の作り直しを行なった影響により、「称号」用にカウントしていた実績の一部をリセットする必要が発生した。
そのため、クラスレベル、累計プレイ時間、戦闘力などの既存のプレーヤー情報以外が条件となるプレイ実績は、「称号」システムの実装後に、改めてカウントする仕様に変更となった。
開発チームは、「ラグ対策のためやむを得ず、今回のような対応となりました。事前にお知らせしていた仕様から変わってしまったこと、「称号」実装後に、改めて実績を獲得いただかなけばならなくなったこと、大変申し訳ありません。」とコメントしている。
「NGS Satellite Infomation」
アップデート以外の「NGS」に関する情報を紹介する。
「WebMoneyキャンペーン第51弾」開催中
ウェブマネーを利用して1度に5,000円分以上のACを購入すると抽選で330名に最大1万円分のウェブマネーが当たるキャンペーンが11月22日まで開催されている。
新フィールド「リテム」配信に備えよう!キャンペーン
12月の実装が予定されている新フィールド「リテム」の配信に向けたキャンペーンが11月24日から実施される。期間中は、装備の強化に必要なアイテムが入手できるキャンペーンや、期間限定タスクを達成することでSGが最大150個もらえるキャンペーンが開催される予定だ。
ログインボーナスでは、期間中にログインすることで、SGなどの豪華アイテムが入手可能となる。キャンペーンに参加して、「リテム」配信に備えよう。
次回は12月7日に配信!
次回の「NGS Headline」は、12月のアップデート情報を中心に配信される。「NGS Operation Report」では今後のロードマップについても公開される予定。
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