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EDF出撃せよ! 「地球防衛軍3 for Nintendo Switch」本日発売

最大4人の協力プレイに対応。ペイルウイングが「地球防衛軍2」から特別参戦

【地球防衛軍3 for Nintendo Switch】

10月14日 発売

価格:4,980円(税込)

CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人(ローカル通信/オンライン通信では2~4人の協力/対戦プレイ対応)

 ディースリー・パブリッシャーは、Nintendo Switch用3Dアクション・シューティング「地球防衛軍3 for Nintendo Switch」を10月14日に発売する。価格は4,980円(税込)。

 「地球防衛軍3」は、「EDF」ナンバリングシリーズ第3作目となるタイトル。Xbox 360のローンチタイトルとして2006年に発売され、2012年にはオンラインマルチプレイに対応したPlayStation Vita版がリリースされた。本作はその「地球防衛軍3」のSwitch版。Switch版でも登場する敵エイリアンはすべて巨大で、「EDF」シリーズの代名詞である巨大な蟻や巨大な蜘蛛が画面を埋め尽くすほどの大群で押し寄せ、巨大な敵を倒す爽快感が味わえる。

【『地球防衛軍3 for Nintendo Switch』プロモーションムービー】

敵、異星生命体

【巨大甲殻虫】
地球の昆虫によく似た巨大生物兵器
【クモ型巨大生物】
大きくジャンプしながら、糸を放つ
【二足歩行型兵器ヘクトル】
高い攻撃力を誇る二足歩行型の巨大ロボット。時折頭部らしき部分を体内に収納する動作が見られる。両腕の武装は数種類確認されている
【ガンシップ】
高い機動力を持つ小型戦闘機。拡散する赤いレーザーを発射し、編隊で攻撃してくる
【大型円盤キャリアー】
敵の巨大兵器を多数送り込んでくる輸送船。強固な装甲により、撃墜は困難を極める
【マザーシップ】
異星生命体フォーリナーの母船と思われる超巨大な球状の浮遊物体
【超巨大生物(宇宙生物ヴァラク)】
恐竜にも似た外見を持つ巨大な怪物。その巨体とはうらはらに俊敏に移動し、口から強力な火炎を吐き出して、あらゆるものを焼きつくす
【四足歩行要塞】
背中に全長150メートルもの砲身のプラズマ砲を搭載したフォーリナーの巨大な移動要塞。ガンシップやヘクトルを多数格納している。通称「四つ足」と呼ばれる

60のミッション、5つの難易度

 本作では、Xbox 360版に収録された53ミッションとPlayStation Vita版で追加された7ミッションがすべて収録。全60ミッションすべてに5段階の難易度が存在する。全てのミッションは、通信協力プレイで遊ぶことが可能だ。

武器の数だけ生まれる戦術

 本作には、陸戦兵だけでも200種類以上にも及ぶ武器が収録されている。すべての武器がソロプレイでも通信協力プレイでも使用可能だ。また、より高い難度のミッションほど、強力な武器が手に入れられる。戦車、ヘリ、バイク、そして初の歩行型新兵器バトルマシンベガルタが登場し、搭乗兵器はいつでも乗り降り可能となっている。

4人同時プレイ可能

 本作は、ローカル通信およびオンライン通信による最大4人の協力プレイに対応しており、遠方のリアルEDF隊員や家族、友達との共闘が可能。協力プレイでは、作戦や連携などソロプレイにはない奥深い楽しさが味わえる。

特別参戦「ペイルウイング」

 空飛ぶ女性兵士「ペイルウイング」が「地球防衛軍2」から特別参戦する。「3」の世界には存在していないはずの彼女が「もしも存在していたら……」という「IF」が体感可能。「ペイルウイング」は特定の条件をクリアすることで使用可能になる。