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「劇場版 呪術廻戦 0」、緒方恵美さんが主人公・乙骨憂太への想いを語る! 最新コメントが公開

【劇場版 呪術廻戦 0】

12月24日 公開予定

 12月24日公開予定の映画「劇場版 呪術廻戦 0」において、主人公・乙骨憂太役を務める緒方恵美さんのコメントが、8月10日発売の「週刊少年ジャンプ」8月23・30日合併特大号(集英社刊)にて公開された。

 これは「週刊少年ジャンプ」本日発売号内の「呪術高専だより」に掲載されたもの。劇場版の主人公・乙骨憂太役は「幽☆遊☆白書」の蔵馬/南野秀一役、「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズの主人公・碇シンジ役などで知られる緒方恵美さんが担当。7月30日の発表時、緒方さんは「オファーを頂いた時は、本当に驚きました! 話題の呪術廻戦に、突然、そんな大役で…!?」と本作への出演決定に驚きつつも、特報のアフレコを経て「原作イメージを大事に、私なりの乙骨憂太像を、チームの皆様の胸をお借りしながら、誠心誠意創りあげられたらと思います」とコメントを寄せていた。

 今回新たに公開されたコメントでは、12月24日の劇場公開に向けて、緒方さんの演じる乙骨憂太への真剣な想いが語られている。乙骨に関しては「仲間のためにバグりながら強くなっていく彼は、とても魅力的な人」として「アフレコ本番までかけて、ゆっくり、深く理解していきたいと思います。応援してくれたら嬉しいです」と呼びかけた。なお、既に公開されている特報映像では「初めて発する1ワードで乙骨憂太を表現」したというキャラボイスを確認できる。

【緒方恵美さん・芥見下々氏のコメント(7月30日公開)】

 「劇場版 呪術廻戦 0」は、芥見下々氏による漫画「呪術廻戦 0 東京都立呪術高等専門学校」を原作とするアニメーション映画で、本編である「呪術廻戦」の前日譚にあたる作品。制作はMAPPA、配給は東宝が担当。主人公は幼少の頃、結婚の約束を交わした幼馴染・祈本里香を交通事故により目の前で失い、呪いと化した彼女に憑かれてしまった乙骨憂太。呪術高専の教師にして最強の呪術師・五条悟との出会いをきっかけに、里香の呪いを解くため呪術師として歩みだしていく乙骨の物語が描かれる。

【「劇場版 呪術廻戦 0」特報【12月24日(金)公開】】