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漫画「呪術廻戦」ついに本日連載再開! 新章“死滅回游編”本格始動へ

【呪術廻戦】

週刊少年ジャンプ35号(8月2日発売)より 連載再開

「呪術廻戦」(画像は公式Twitterより)

 芥見下々氏による漫画「呪術廻戦」が、本日8月2日発売の「週刊少年ジャンプ」35号(集英社刊)より連載を再開した。同29号(6月21日発売)からの休載より約1カ月ぶりの連載再開となる。

 「呪術廻戦」は6月10日、作者・芥見下々氏の体調不良を理由に休載を発表。休載期間は「週刊少年ジャンプ」29号より“しばらくの間”としていた。連載再開後の最新・第153話「賭け試合」では、回游平定のため、停学中の秤の元へと潜入する虎杖と伏黒の2人を中心に描いたエピソードに。コミックス10巻より16巻に渡って描かれた長編「渋谷事変編」に続く、新章「死滅回游編」が本格的に始動する。

 休載発表時には「再開後は新連載のつもりで頑張ります」とコメントした芥見氏。本日発売号の巻末にある作者コメントページには「休載中にお声がけ下さった先生方、読者の皆様に心よりお礼申し上げます。あり」とメッセージを寄せている。

 「呪術廻戦」は、2018年3月より「週刊少年ジャンプ」にて連載を開始したダークファンタジー漫画。ある強力な「呪物」の封印が解かれたことにより、呪いを廻る戦いの世界へと足を踏み入れた主人公「虎杖悠仁」を中心に、呪術を悪用する呪詛師たちとの闘いを描く。今年2021年5月にはシリーズ累計発行部数5,000万部を突破。アニメ化もされ、12月24日には初の映画化作品「劇場版 呪術廻戦 0」の公開が予定されている。

【休載発表時のコメント】