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中学生のなりたい職業、男子1位と女子2位はYouTuberに。ソニー生命によるアンケート調査結果が発表

プロeスポーツ選手は男子2位に登場

7月29日 発表

 ソニー生命は7月29日、全国の中学生および高校生を対象に「中高生が思い描く将来についての意識調査」を行なったものの結果を発表した。

 今回の調査は6月9日より17日にかけてソニー生命によって実施されたもので、中学生200人、高校生800人の有効サンプルの集計結果が公表された。様々な項目の結果が公開されており、自身の将来に対し中学生の46%、高校生の48%が「10年後は不安」と回答。日本の将来に対しては中学生が62%、高校生の69%が「10年後は不安」と回答した。

 一方、男子中学生がなりたい職業1位は「YouTuber」、2位に「プロeスポーツプレイヤー」、5位に「ゲーム実況者」がランクインするなどエンタメ業界に関連するものがランクイン、女子は1位に「歌手・俳優・声優などの芸能人」、2位「YouTuber」となり「ボカロP」がトップ5入りを果たした。そのほか、年代ごとの年収イメージや中高生が今欲しいものなど、様々な調査結果が明らかになっている。

「中高生が思い描く将来についての意識調査2021」のページ