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“わたしたちは今日も大丈夫です!”PS4/Switch「こちら、母なる星より」発売決定
無人の池袋を舞台にした女の子たちだけのサバイバルADV
2021年6月17日 15:00
- 10月28日 発売予定
- 価格:7,678円(税込)
- CEROレーティング:審査予定
日本一ソフトウェアは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用百合アドベンチャー「こちら、母なる星より」を10月28日に発売する。価格は7,678円(税込)。開発はデイジーワールド。
本作は、荒廃した無人の池袋で6人の女の子が仲良く、力強くサバイバルをするアドベンチャーゲーム。誰もいない池袋に違和感を覚えながらも、女の子たちはお互いに助け合い、生活を共にする事で、心の距離を縮めていく。
宙(そら)からやってきたとされるそのウィルスは
地球にかつてないほど大きな被害をもたらしました。
そんな災禍から長い長い月日が流れ、
今、この池袋にはわたしたち6人だけ。
狭くなった街と崩れた建物、それを彩る草の緑と水の青。
そして、どこからか漂うエアコンのニオイ。
「こちら、母なる星より」わたしたちは今日も大丈夫です!
ゲーム概要
登場キャラクター
釋尾 奏心(ときお かなこ)
CV:藤井 彩加
年齢:16才
誕生日:10月3日(てんびん座)
趣味:クルーズ旅行
本作の主人公的ポジション。悩んでいる子がいると、背中を押してくれる明るく前向きな女の子。彼女がモットーとしている「きっと大丈夫!&エンジョイ」に影響されて、他のみんなも新しいことにチャレンジしていくように。
玲頼(あきら)に何か言わなきゃいけないことがあったような気がしているが、思い出せないでいる……。
金刺 玲頼(かなさし あきら)
CV:河上 明日香
年齢:15才
誕生日:7月21日(かに座)
趣味:料理
日本とデンマークのハーフで少しボーイッシュな女の子。みんなが脱線させまくる会話を、いつも本題に引き戻してくれるしっかり者。料理が得意で、みんなにつくり方を教える姿はまるでお母さんみたい。
デンマーク語で「居心地のいい空間」を意味する“ヒュッゲ(Hygge)”という言葉を大切にしていて、みんなのために今日も色んな事にチャレンジする。
比企 沙織(ひき さおり)
CV:藍月 なくる
年齢:17才
誕生日:8月29日(おとめ座)
趣味:読書
宇宙工学を学んでいる高専生。機械系にめっぽう強くて、意外と体力もある。読書が好きで、池袋にわずかに残ったボロボロの本から、サバイバルに役立つ知識をどんどん身に着けていく。
大人しい性格で初めは遠慮がちだったけど、百年子(もとこ)につられて少しずつみんなとの距離を縮めていく……?
本多 百年子(ほんだ もとこ)
CV:白石 ゆきね
年齢:13才
誕生日:3月11日(うお座)
趣味:自撮り
誰にでも甘えたいし、かまってほしいみんなの妹。生粋のムードメーカーで、百年子(もとこ)が「欲しい!」といったものをみんなで叶えることで結果的に生活の質がよくなる、というのがいつものパターン。
最年少で、不安になることもあるから、そういう時は誰かに(できれば沙織に!)安心できるまで抱きしめて欲しいと思ってたりも。
双木 夏樹(なみき なつき)
CV:大本 なな子
年齢:17才
誕生日:2月9日(うお座)
趣味:コスプレ
いつもマイペースだけど、いざという時は頼りになる格好いい女の子。人は人、自分は自分と良くも悪くも他人に無頓着なところはあるけど、大抵のことを「面白い」と思って観察したり受け入れたりする。
春海曰く「ナッキーは強運の星の下に生まれてる」とのことで、よく新しい発見をしてくる。
無人の池袋を舞台にした、女の子たちだけのサバイバルアドベンチャー
6人の女の子たちは、ある朝クルーズ船で目を覚ます。彼女たちの他には誰もいない。救助がやって来るという船内アナウンスが流れるが、結局救助は来ない。船の“外”へと繋がっている扉を発見し、船の外に出ると、そこは荒廃した大都市・池袋だった。6人は荒廃した「池袋」でサバイバル生活を始める。
ある朝、クルーズ船で目を覚ました奏心たち6人の女の子。クルーズ船の中はとても静かで、どれだけ探してみても人の姿はありません。
なんとなく覚えているのは“お互いの名前”と“6人で旅行に来ていたこと”だけ……。じっとしていてもしょうがないので、とりあえず船内を散策してみることに。
誰もいない船内を探索していると、無機質なアナウンスが流れ始めます。
「まことに申し訳ございませんが、当船は機関故障のため、しばらくのあいだ停泊いたします。救助は1週間で到着の予定です」
故障はしてるけど船が沈む様子もないし、待っていれば救助も来る。安心した奏心(かなこ)たちは、他に人がいないことを不思議に思いながらも、クルーズ船での生活を楽しむことにしました。
アナウンスから1週間が経ちましたが、救助はやってきませんでした。そこで、奏心(かなこ)たちは「なにかできることがあるかもしれない」と、船内の調査を始めます。
調査の末、船の“外”へと繋がっている扉を発見する奏心(かなこ)たち。意を決して、6人は扉の向こうへと歩き出します──。
船の外に広がっていたのは、荒廃した姿の池袋。草木がいたるところに生い茂るこの池袋にも、人の姿は見当たりません。
クルーズ船の外に広がる無人の大都会に驚きながらも、奏心(かなこ)たち6人は、ここ池袋でのサバイバル生活を始めます。
誰もいない池袋では、食べるものも寝るところも全て自分たちで用意しなければいけません。
奏心(かなこ)たちは快適な生活を目指して、お互いに助け合いながらサバイバル生活をおくります。
毎日、同じものを食べて、同じところで寝ることで徐々に絆を深めていきます。