23.8型WQHD解像度/165Hz対応ゲーミングモニター「JN-238VG144WQHDR」発売

　JAPANNEXTは、2種のゲーミングモニターを6月11日より発売開始した。参考価格（直販価格）は「JN-238VG144WQHDR」が31,980円（税込）、「JN-238VG144WQHDR」が28,800円（税込）。

JN-238VG144WQHDR

参考価格（直販価格）：31,980円（税込）

　本製品は、165Hzの高リフレッシュレート、1msの高速応答速度（MPRT）に対応した、WQHD（2,560×1,440）解像度の23.8型ゲーミングモニター。3つのゲームモードが搭載されており、FPSなど、ゲームに合わせて変更することができる。

　350cd/m2の高輝度でHDRにも対応。コンテンツを鮮やかに表現する。ただし、HDRはHDMIのみ対応、また接続機器およびコンテンツがHDRに対応している必要がある。

　映像入力端子はDisplay Port×1（165Hz対応）、HDMI2.0×1（144Hz対応）、DVI-I×1（75hz対応）を搭載している。スピーカーは内蔵されていない。

　別売りのVESAアダプター「JN-ADP-2427SVESA」を使用することで100×100のVESAマウントに対応。モニターアームやモニタースタンドへの取り付けができる。

JN-IPS2380FLWQHD

参考価格（直販価格）：28,800円（税込）

　本製品は、WQHD解像度（2,560×1,440）のIPSパネルを採用した23.8型液晶モニター。高視野角のIPS系パネルを採用し、あらゆる角度から見ても色やコントラストの変化が起きにくく鮮明な画像を映し出す。sRGB99％の広色域に対応しているため、動画や写真編集などにも適している。

　上部および左右のべセルが約2mmの3辺フレームレスデザインを採用。美しいデザインだけでなく大迫力の映像を楽しむことができる。映像入力端子はHDMI、DisplayPort、さらにDVI-Dを搭載しており、様々な入力機器からの映像入力が可能となっている。ただし、スピーカーは内蔵されていない。

　75×75のVESAマウントに対応しているため、別売のモニターアームやモニタースタンドへの取り付けが可能。