JAPANNEXT、最大3画面の拡張スクリーンを実現する2画面モバイルモニターを2月10日に発売

コンパクト＆拡張性

　10.1インチモデルでは840gと、軽量な本体でコンパクトに持ち運びが可能。通常のディスプレイでは難しい、カフェや、ワーケーションでの仕事など自宅以外の場所でも手軽に複数画面でのモニター拡張を実現する。画面の解像度はFull HDをサポートし、コンパクトな本体はノートPCとともにバッグに入れて持ち運びができる。

簡単にセットアップ

　ノートPCの画面にセットして、電源と映像出力のケーブルをつなぐだけで簡単にセットアップが完了する。電源供給と映像出力が可能なUSB Type-Cケーブルなら1つの画面につき1本のケーブルで接続が可能。またminiHDMI端子も装備しているため、映像は付属のminiHDMIからも入力が可能。USB Type-C ケーブル、miniHDMI-HDMIケーブルなど様々なケーブルが同梱されているのですぐに使用することができる。最大3画面で使用するためにはそれぞれの画面に接続する必要がある。

使い方はいろいろ

　2つの画面の接続は独立しているため、それぞれの画面にプレゼン用の資料や動画を映して顧客などに見せることができるだけでなく、2人で同時に接続して別々に使うこともできる。画面を縦にして使用することもできるなど、多様な使い方が可能となっている。

Full HD×2をサポート

　2つの画面はFul HD1,920×1,080（10.1インチモデルは1,920×1,200）をサポート。高精細な画面は業務を効率的に行なえるほか、高精細な映像も楽しむことができる。

様々なサイズのノートPCに対応

　ノートPCに装着する本体幅は可変式になっているため様々なサイズのノートPCに装着し使用が可能。また装着時に液晶画面が後方に倒れるのを防ぐためにスタンドを搭載し、安定した状態で使用することができる。

充実のインターフェース

　映像入力は、それぞれの画面でminiHDMI、およびUSB Type-Cに対応。ノートPC側のUSB Type-Cが映像出力、および給電に対応していれば1本のケーブルで1つの画面と接続が可能。

【「JAPANNEXT Tri-Screen」商品概要】