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「隻狼」や「デススト」が60fpsで動作。ゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」発表
2021年夏に国内発売
2021年5月6日 14:15
- 2021年夏 発売予定
- 価格:未定
テックワンは、One-Netbook Technology開発のゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」を今夏国内販売する。本日5月6日、国内向けのティザーサイトをオープンした。
「ONEXPLAYER」は、第11世代インテル製CPUを搭載するUMPC(ウルトラモバイルPC)。アルティメット/プロ/スタンダードの3モデルを展開予定で、最上位モデルではCPUに「Core i7-1185G7」、メモリ16GB、2TB SSDを採用する高性能機となる。8.4インチの液晶パネル左右にアナログスティック搭載のゲームパッドを配する。背面にはキックスタンドを備え、脱着式の専用カバーキーボード(別売)を装着することで、オンラインゲームでのチャットや、高性能モバイルPCとして文章の作成なども快適に行なえる。
ティザーサイトでは主要な3Dゲームの動作状況も公開されている。「Gears 5」が130fps超で動作、「Devil May Cry 5」や「DEATH STRANDING」、「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」は60fps、「Cyberpunk 2077」も40fps弱で動作することを示しており、UMPCとしては非常に高性能であることがわかる。動作検証はいずれも1,280x800の改造で測定された。