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PS5「FFVII REMAKE INTERGRADE」、ユフィのバトルや本家アバランチのキャラクターなどを紹介
2021年4月13日 22:00
- 6月10日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】
- 9,878円(税込)
- 【Digital Deluxe Edition】
- 11,501円(税込)
スクウェア・エニックスは、6月10日に発売を予定しているプレイステーション 5用RPG「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」の最新情報を公開した。
「FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE」は、PS4用「FINAL FANTASY VII REMAKE」のPS5アップグレード版。4K画質による高解像度を重視した「グラフィックモード」、60fpsによるスムーズな動作を重視した「パフォーマンスモード」といったゲームモードの切り替えや、ゲーム内のワンシーンを思い出として撮影可能な「フォトモード」、ユフィを主人公とした新規エピソードなど、新要素が追加されている。今回は、組織「本家アバランチ」の4人とヴァイスのキャラクター情報に加え、ユフィのバトルが公開されている。
組織:本家アバランチ
星命学の思想を掲げ、反神羅活動を行なう《アバランチ》の最大勢力。魔晄炉爆破という過激な手段を選んだ《分派》のバレットたちとは違い、市民の生活を守りつつ、神羅カンパニーからミッドガルを解放しようとしている。ウータイ暫定政府と関係を築くため、《究極マテリア》奪取作戦に協力する。
ジージェ(Zhijie)
Voice Cast: 五十嵐明
「ウの衆は君たちのこと。まあ、暗号だ」
ミッドガル在住のウータイ人。ウータイ暫定政府と本家アバランチの連絡係を担当している。よく回る口と逃げ足を武器に、飄々と生き抜いてきた。シノビであるユフィを迎え、七番街スラムを案内する。
ナヨ(Nayo)
Voice Cast: 藤田茜
「この協力体制は未来への架け橋になる。そう判断したの」
本家アバランチメンバー。スラム生まれの女性。七番街スラムに潜伏し、分派の動向を監視している。ウータイ暫定政府から要請を受け、作戦をサポートする。ユフィたちがプレートへ上がるために必要な偽造IDを用意する。
ビリー・ボー(Billy Bob)
Voice Cast: 星野健一
「ミッドガルにも神羅の被害者がいる。それを忘れないでほしい」
本家アバランチメンバー。スラム生まれの男性。七番街スラムに潜伏中のメンバーの中では最も経験豊富だが、気取ったところはなく、のん気でゆるい性格をしている。いくら飲んでも酔わない酒豪で、酒場で情報を収集しているらしい。
ヴァイス(Weiss)
Voice Cast: 中田譲治
「奏でよう、終わりという名の始まりを」
神羅の極秘地下実験施設《ディープグラウンド》を統べる純白の帝王。超人的な戦闘力とカリスマ性を有し、凶悪で暴虐。あまりの強さゆえに、実験の時以外は最深部の玉座に拘束されている。「奏でよう、終わりという名の始まりを」 非人道的な管理下の元、静かに反逆の機会をうかがっている。
ユフィのバトルを紹介
ユフィは、ウータイの特殊技能集団《シノビ》のひとり。自称美少女忍者、自称凄腕マテリアハンターと様々な肩書きを持つ。巨大な手裏剣を操り、俊敏な動きで敵を翻弄する。神羅との戦争に敗れ、活気を失った故郷を救うために活動中。ウータイ暫定政府より密命を胸に、ミッドガルへと潜入する。Voice Castは、かかずゆみさん。
固有アビリティ
ユフィは△でエネミーに手裏剣を投げることができ、手裏剣がエネミーを攻撃している間、□の「たたかう」は遠距離攻撃「忍術」に変化する。手裏剣は一定時間で戻ってくるが、その前に△を押すことで手裏剣の位置まで飛び、攻撃しながら回収することが可能だ。
「忍術」は最初は無属性だが、アビリティ「忍術変化」により属性を炎、氷、雷、風へと変化させられるため、うまく使うことで敵の弱点属性を狙いやすくなる。
アビリティ
つむじかぜ
手裏剣が呼び起こす風圧で周囲の敵を攻撃に巻き込むアビリティ。敵を引き寄せる効果もある。
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※画面は開発中のものです。