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「モンハンライズ」、マカ錬金の護石排出テーブル固定化バグは原因を調査中
2021年4月8日 19:07
- 4月8日 発表
カプコンは、Nintendo Switch用ハンティングアクションゲーム「モンスターハンターライズ」における「マカ錬金」に関するバグについて、調査中であることを明らかにした。
本不具合は、同作でアイテム「護石」をランダム生成するシステム「マカ錬金」において、同じ性能のアイテムが一定順序で排出されてしまうというもの。4月初頭からSNSなどで本件の報告が散見されたが、報告件数が少なくユーザー間では発生原因や解決策が明確化されていなかった。今回カプコンの発表により正式にバグとして認められ、調査中となった。
4月8日時点では問題は依然として解決していないため、“見たことある護石ばかりできる”という方は本不具合が発生している可能性がある。不具合発生時には、アップデートの配信まで「マカ錬金」用の素材を温存することをおすすめしたい。
【重要なお知らせ】
— モンスターハンターライズ公式 (@MH_Rise_JP)April 8, 2021
マカ錬金における事象についての重要なお知らせを掲載しました。
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