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任天堂の原点がここに。 任天堂、花見にぴったりな花札の遊び方をレクチャー
2021年4月5日 14:27
- 【世界のアソビ大全51】
- 2020年6月5日発売
任天堂は4月5日、花見をモチーフにした日本のアソビである花札のガイドを公開した。
花札は、任天堂の前身となる山内房治郎商店の主な商材として知られる。任天堂と言えば、今や日本を代表するゲームプラットフォーマーとして世界に名を轟かせる存在だが、もともとはトランプや花札で大きくなったメーカーであり、同社はその原点は忘れず、今なお「都の花」、「天狗」、「大統領」といったクラシックな花札の販売を続けている。
現在は、任天堂のシンボルであるマリオをあしらった「マリオ花札」として昇華されているほか、「世界のアソビ大全51」にも日本のアソビとして収録されている。
今回公開されたガイドでは、「世界のアソビ大全51」を使って、花札でももっともポピュラーな遊び方である「こいこい」を動画と共にレクチャーしている。代表的な役や、相手が狙う役を阻止するなど、基本テクニックなども記されており、花札を知らない人向けの内容となっている。
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