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石田スイ氏が手掛ける青春群像劇。Switch「ジャックジャンヌ」本日発売!

歌劇学校を舞台に主役を目指す少年歌劇シミュレーション

3月18日 発売

価格:
【通常版】
8,580円(税込)
【限定ユニヴェールコレクション】
13,530円(税込)
CEROレーティング:B(12才以上対象)

 ブロッコリーは、Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite用少年歌劇シミュレーションゲーム「ジャックジャンヌ」を3月18日に発売する。価格は、通常版が8,580円(税込)。ゲーム本編に、ビジュアルアートブックやオリジナルドラマCDなど、5つの特典が付属する「限定ユニヴェールコレクション」も同時発売される。価格は13,530円(税込)。

 本作は、青春と歌劇をテーマとした「少年歌劇シミュレーション」で、役者を育てつつ公演を行なう男子校「ユニヴェール歌劇学校」を舞台に、この学校での1年の学校生活を通じて演劇に打ち込む青春群像劇。「東京喰種トーキョーグール」シリーズの作者として知られる漫画家の石田スイ氏が、世界観設定、キャラクターデザイン、シナリオ、イラストを手掛けている。

 主人公「立花希佐」は、とあるきっかけから、才能あふれる生徒たちが通う「ユニヴェール歌劇学校」へ入学することになる。自身が女性であることを隠しながらも、仲間たちと共に最優の称号を目指す。

【『ジャックジャンヌ』ゲーム紹介プロモーションムービー】
【ストーリー】

 男性だけで構成された劇団、玉阪座。

 男性が女性も演じる玉阪座は、役者を育てつつ公演を行なうユニヴェール歌劇学校も有しており、そのどちらが行なう公演も、圧倒的に煌びやかな世界が観る人の視線を1秒たりとも逃さない。

 ユニヴェール歌劇学校では狭き門を突破して入学した才能ある生徒たちが4つのクラスに分かれて演劇を学び、ユニヴェール内で最優のクラスという称号を勝ち取るため、競い合っていた。

ゲームシステムについて

 本作では、ゲームを通して「ユニヴェール歌劇学校」での1年を経験する。1年間に5回行なわれる舞台公演に向けて、仲間たちと共に自身を鍛え上げ、歌劇学校のトップを目指していく。

 ゲームは大きく分けて公演までの日々を描く「日常パート」と、公演中に舞台上で起こる出来事を描く「公演パート」の2つに分かれている。いずれもストーリーは画面に表示されるテキストを読み進める形で進行していく。

 「日常パート」では、レッスン内容を選択し主人公の能力を上昇させたり、他のキャラクターたちと会話したりするなどの交流を行なう。一方、「公演パート」では、公演ごとに異なる物語を進めながら、公演中に発生するリズムアクションゲームで歌やダンスを楽しむことができる。主人公の育成内容や選んだ選択肢によってストーリーが変わり、たどり着くエンディングが変化する。

【日常パート】
主人公の育成内容や選んだ選択肢によってストーリーが変わり、たどり着くエンディングが変化
【公演パート】
簡単操作で楽しめる、2種類のリズムアクション

限定版「限定ユニヴェールコレクション」

 限定版には、石田スイ氏描き下ろしのイラストを使用したスペシャル収納BOXのほか、全80Pの石田スイ氏による設定画などを収録したビジュアルアートブック、十和田シン氏書き下ろしのゲーム本編では見られないキャラクター達の物語を収録した「ノベル:Another」、オリジナルドラマCD、ボーカルコレクションCD「ジャックジャンヌボーカルコレクション ゲームサイズVer.」の5つの特典が付属する。

【限定ユニヴェールコレクション】

 オリジナルドラマCDの一部、「ジャックジャンヌボーカルコレクション ゲームサイズVer.」に収録される2曲が試聴できるPVがそれぞれ公開されている。

【「ジャックジャンヌ オリジナルドラマCD」試聴PV】
【「ジャックジャンヌボーカルコレクション ゲームサイズVer.」試聴PV】