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ゲーム感覚でタッチタイピングを習得! Switch用「タイピングクエスト」4月22日発売
コンパクトキーボードなどが同梱する「スターターセット」も同時発売
2021年3月12日 16:24
- 4月22日 発売予定
- 価格:
- 【通常版】
- 3,980円(税別)
- 【スターターセット】
- 9,940円(税別)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
セナネットワークスは、Nintendo Switch用タイピングソフト「タイピングクエスト」を4月22日に発売する。価格は3,980円(税別)。なお、プレイには市販のUSBキーボードが必要となる。
「タイピングクエスト」は、タイピングスキル向上を目指す子ども向けゲーム。楽しく学びながらタッチタイピングを習得することができる。ステージ制が取り入れられており、ステージクリアに伴い難易度が上昇。進むほどにタイピングスキルが磨かれていくため、達成感を味わうことができる。
「タイピングクエスト」の特徴を紹介
3つのモードを搭載
本作には、タイピングスキルを楽しく向上させる3つのモード「シングル」、「バトル」、「デイリー」が用意されている。
「シングル」:1人で練習・ステージクリアを目指す
「バトル」:友達と対戦ができる(ローカル対戦とネットワーク対戦が可能)
「デイリー」 :毎日違うタイピングワードが出題される
「スターターセット」も同日発売
「タイピングクエスト」ソフトに、ホリの「コンパクトキーボード for Nintendo Switch」と「テーブルモード専用ポータブル USB ハブスタンド 2ポート for Nintendo Switch」がセットになった「スターターセット」も販売される。価格は9,940円(税別)。
2020年からプログラミング教育が小学校で必修となり、プログラミング教育市場は大幅に拡大中です。プログラミング教育の市場規模は2019年には約114億円であったものが、2024年には2.3倍となる約257億円になると予想されています。
しかし現状のプログラミング教育では、論理的思考を養う方向に重きが置かれていることもあり、タイピングという「パソコンを扱う基礎スキル」が不足しています。小学生がキーボードで打てる文字数は1分間で平均5.9文字、つまり10秒に1文字程度というデータも出ています。
タイピングは、文字を習う際の「えんぴつの持ち方」。キーボード操作を、前を向いて正確に、意識せずとも操作できることは、黒板に向かいながら意識せずにえんぴつを扱えることと同じです。
タブレットやPCは親と兼用という家庭が多く、不適切なサイトに接続しないか、子供から目を離せないと悩む方もいます。そこで家庭用ゲーム機で絶大な人気を誇るNintendo Switch向けにソフトを開発することで、子どもたちのキーボード経験不足を楽しく安全に解消できると考えています。
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