「呪術廻戦」、第21話「呪術甲子園」放送を記念して読売ジャイアンツとコラボ

　テレビアニメ「呪術廻戦」は、読売ジャイアンツとコラボすることが発表し、アニメ公式Twitterはこれを記念したコラボビジュアルを公開した。

【コラボビジュアル】

　今回のコラボは、現在放送中のテレビアニメ「呪術廻戦」の第21話「呪術甲子園」の放送にちなんだもの。第21話「呪術甲子園」は、呪術高専の東京校と京都校が野球で決着を付ける回。アニメでは、選手登場時に原作にはないスポーツ中継風選手紹介テロップが加えられたが、原作者芥見下々氏考案だったことが明かされた。また、「呪術野球カード」も作られるなど、野球ファンがニヤリとする要素が散りばめられ、ついに本家本元とのコラボが実現した。

【芥見下々氏考案 スポーツ中継風選手紹介テロップ】

　コラボに関しては発表に合わせて特設サイトがオープンしており、3月19日の東京ドームでの千葉ロッテマリーンズとのオープン戦で何かが起きる模様。特設サイトには、コラボビジュアルに加えて、虎杖や伏黒ら主要キャラクターたちがジャイアンツユニフォームに身を包んだイラストも公開されている。果たしてどのようなコラボになるのか3月19日が楽しみだ。

【ジャイアンツキャラクター】