ニュース

「ニンテンドー3DS / 3DS LL」本体、修理サポート終了後もネットワークサービスは継続

2月26日 発表

 任天堂は2月26日、「ニンテンドー3DS」及び「ニンテンドー3DS LL」本体において、その修理対応終了後もニンテンドーネットワークなどの各種サービスは利用できると明らかにした。

 「ニンテンドー3DS」及び「ニンテンドー3DS LL」本体は、修理に必要な部品の確保が困難なため、3月31日到着分をもって修理対応を終了する。対象となるのは「ニンテンドー3DS本体(CTR-001)」及び「ニンテンドー3DS LL本体(SPR-001)」の全色で、期日前でも修理に必要な部品の在庫がなくなった場合には修理受付を終了するとしている。

 本日2月26日、任天堂サポートの公式Twitterにて、その修理対応終了後もニンテンドーネットワークやニンテンドーeショップなどのサービスは利用できるとアナウンスされた。これによりサポート終了後も引き続き、ダウンロードソフトの購入やオンラインプレイが可能となる。なお「ニンテンドー3DS」シリーズに関するサポート情報の詳細は、下記のサイトより確認できる。

□「ニンテンドー3DS」シリーズのサポート情報はこちら