ニュース

アメコミ風アクションADV「LIBERATED」日本語版、PS4/Switchパッケージ版およびDMM GAME PLAYER版の予約開始

5月27日 発売予定

価格:
【PS4/Switch/Xbox One版】
3,980円(税別)
【Steam/DMM GAME PLAYER版】
1,864円(税別)
プレイ人数:1人

 DMM GAMESは、5月27日に発売を予定しているプレイステーション 4/Xbox One/Nintendo Switch/Steam/DMM GAME PLAYER用アメコミ風アクションアドベンチャー「LIBERATED」について、PS4/Nintendo Switchパッケージ版およびDMM GAME PLAYER版の予約受付を開始した。Nintendo Switch/Xbox Oneダウンロード版の予約は近日開始予定。

 「LIBERATED」は、東京ゲームショウ2019で、ファミ通インディー部門ノミネートを皮切りに、16もの賞を受賞した作品。ゲーム性のみならず、「Best Art」や「Best Design」といったビジュアル面でも高い評価を受けている。

 緊迫のストーリーがアメコミ風に展開されていく本作では、モノクロで味のあるグラフィックノベルと、漫画のヒトコマの中で展開される迫力の2.5Dアクションゲームパートがシームレスに遷移・進行していく。

ゲーム概要

まるでアメコミを読んでいるような感覚で楽しめる「アドベンチャーパート」

 「アドベンチャーパート」は、ページをめくりコマを読んでいく、まるで漫画を読んでいるかのような感覚で進行する。また、会話の中で時折出現する選択肢には制限時間が設けられている。大筋は変わらないものの、選択によってストーリーが変化するので、慎重かつ迅速に選択していくことがカギとなる。

アメコミ風で展開されるストーリー
背景に動きがあるので、漫画以上の臨場感がある
セリフはもちろん日本語で表示される
選択肢には時間制限がある。最良の選択をしよう

コマの中で展開される迫力の「2.5Dアクションパート」

 2.5Dアクションパートももちろんコマの中で展開される。銃撃戦だけでなく、スニーキングミッション等も用意されており、四角いコマの中をキャラクターが所狭しと動く迫力のゲームシーンが繰り広げられる。また、効果音や悲鳴等にはアメコミ風の表現が使われている。

アクションシーンもコマの中で展開
スニーキングミッション。警備員に見つかるな!
銃撃シーンではアメコミ風の表現も
人間だけでなく、ロボットも行く手を阻む
【あらすじ】

「聖マーサ小学校テロ事件」

多数の若者が犠牲となった、犯人不明の恐ろしいテロ事件。
民主主義の国に影を落とすこととなった原因である。
この事件が原因で法律が変更され、「安全を確保する」という名目で市民の「監視」を行なうようになる。
カメラは市民の一挙手一投足を追いかけ、様々なデータを集積。テクノロジーが人々を支配する世界となった。

そんな中、「聖マーサ小学校テロ事件」を引き起こしたのは政府であると睨み、その全貌を明らかにしようとするアンダーグラウンド集団が存在した。
それが「LIBERATED」である。

「LIBERATED」のメンバーや、「聖マーサ小学校テロ事件」の現場に駆け付けた警察官等、様々な視点から真相と真実を追う。