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「FFXIV」新拡張「暁月の終焉」のメインストーリーで舞台は月へ

「新生エオルゼア」からの総決算となる多くのキャラクターが入り乱れる物語

【暁月の終焉】

2021年秋 配信予定

 スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の新情報を発表する「ファイナルファンタジーXIV 新情報発表会」で、新拡張パッケージ「暁月の終焉(ぎょうげつのフィナーレ)」を発表した。

 このメインストーリーでは、光の戦士は月へと赴くことになる。さらに、これまでのストーリーでまだ解明されていない様々な伏線、終末はなぜおきたのか、ハイデリンとゾディアークはどうなったのか、ガレマール帝国はどうなるのか、ゼノスとアシエン・ファダニエルの目的、そして月へいく理由など、これまで「新生エオルゼア」から続いてきた10年近いゾディアーク・ハイデリン編の真の完結が描かれる。

 アルフィノは新ジョブ賢者として、アリゼーは新コスチュームの赤魔道士として登場する。アシエン・ファダニエルとゼノスは「6.0」にも引き続き登場するが、彼らがラスボスというわけではないようだ。これまでの物語の総決算となるので、様々なキャラクターが入り乱れるようなメインストーリーとなる。

【キーを握る人物たち】
アルフィノ
アリゼー
アシエン・ファダニエル
ゼノス・イェー・ガルヴァス