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スマホ用RPG「スーパーロボット大戦X-Ω」、3月30日でサービス終了

1月29日 発表

3月30日 サービス終了

 バンダイナムコエンターテインメントは1月29日、Android/iOS用ロボットアクションRPG「スーパーロボット大戦X-Ω(クロスオメガ)」のサービスを3月30日付けで終了することを発表した。

 「スーパーロボット大戦X-Ω」は、2015年10月にサービスがスタートした。開発・運営はセガゲームス。「スーパーロボット大戦」シリーズ初のスマホアプリとして、シリーズ従来のシミュレーションゲームではなく、ラインオペレーションバトルを採用したロボットアクションRPGとなった。

 サービス期間は約5年半となる。アップデートが盛んなスマホアプリという特徴を活かして、これまで「スパロボ」に登場していなかった多彩なロボット作品が初参戦したことが本作の特徴。「STAR DRIVER」シリーズや「ガサラキ」、「銀河機攻隊 マジェスティックプリンス」、「マブラヴ オルタネイティヴ」をはじめとした数十作が本作で初登場した。

 3月30日のサービス終了に先駆け、2月26日で有償アプリ専用通貨(Ωクリスタル)の販売が終了する。サービス終了後、3月30日より6月30日の期間限定でオフライン版アプリを配信する予定。プレイデータの一部を継承してシナリオ回想、プレイ履歴、BGM視聴等が可能になる。