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人気急上昇の「怪獣8号」、わずか28日間で「コミック第1巻売上ランキング」年間トップに躍り出る!

怪獣と化した主人公が夢に挑む物語

1月26日 発表

 Webメディア「ほんのひきだし」は2020年1月より12月発売の新作漫画を対象にした「コミック第1巻売上ランキング」を発表した。

 「コミック第1巻売上ランキング」は、対象期間に第1巻が発売されたコミックスの売上冊数を集計したもの。2020年の年間ランキングにあたる今回の発表では松本直也氏による「怪獣8号」が1位となった。

 「怪獣8号」は怪獣発生率が世界屈指の日本を舞台とした作品で、かつて防衛隊員を目指していたが今は怪獣専門清掃業で働く日比野カフカが謎の生物によって身体が怪獣化。怪獣討伐を担う日本防衛隊からコードネーム「怪獣8号」と呼ばれる存在になる……という作品で、「少年ジャンプ+」にて連載されている。第1巻の発売日は2020年12月4日であり、わずか28日間の売上で年間トップに輝いた。

 なお、ランキングにおいて第2位はきくちゆうき氏の「100日後に死ぬワニ」、第3位には久保帯人氏の「BURN THE WITCH」が続いた。ほんのひきだしでは50位までのランキングが公開されている。

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