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「100日後に死ぬワニ」、本日100日目を迎え約束された結末へ

書籍・映画化など今後の展開を続々発表

3月20日 完結

 漫画家/イラストレーターのきくちゆうき氏は3月20日、自身のTwitterにて連載していた漫画「100日後に死ぬワニ」の最終話を公開した。あわせて、書籍化や映画化など今後の展開を告知した。

 「100日後に死ぬワニ」は2019年12月12日より本日3月20日にかけて毎日1話ずつ投稿された4コマ漫画。タイトルが示すとおり、最下部に記された死までの残り日数が日に日に減っていくというライブ感や、一方でそんな"設定"を露知らぬ主人公のワニがごく普通の日常を送っていく姿とのギャップが話題を呼んだ。

【1日目】

 また、本編の終了直後には氏が手がけたイラストが用いられたいきものがかりの楽曲「生きる」のPVが公開。さらに楽天コレクションではくじ「100ワニ コレクション(1回550円[税込])」の販売が開始され、ロフトではポップアップストア「100ワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト」が3月21日より順次開催されることが発表された。なお、「100日後に死ぬワニ」は書籍化が行なわれ、こちらは4月8日発売予定。さらに映画化も決定しているとのこと。

【「100日後に死ぬワニ」× いきものがかり「生きる」】
100ワニ追悼 POP UP SHOP in ロフト
100ワニ コレクション
書籍化決定!