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PS4/Switch用「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」本日発売!

竜騎士07氏による選択肢のないサウンドノベル作品

1月28日 発売

価格:
【通常版】
8,000円(税別)
【限定版】
12,000円(税別)
【ダウンロード版】
7,200円(税別)
CEROレーティング:D(17才以上対象)

プレイ人数:1人

 エンターグラムは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用サウンドノベル「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」を1月28日に発売する。価格は通常版が8,000円(税別)、完全生産限定版が12,000円(税別)、ダウンロード版が7,200円(税別)。

 本作は、07th Expansion・竜騎士07氏が手がけるサウンドノベル「うみねこのなく頃に」シリーズ全ての作品が収録された、CS版オールインワンパッケージ。出題編「うみねこのなく頃に ~魔女と推理の輪舞曲~」、展開編・解答編「うみねこのなく頃に散 ~真実と幻想の夜想曲~」に、初CS化となる「翼」、「羽」、「咲」のシナリオが追加されている。

 台風に閉ざされた孤島の洋館を舞台に、主人公・右代宮 戦人(うしろみや ばとら)は、まるでファンタジーのように不可解な連続猟奇殺人の真相に挑んでいく。

【プロモーションムービー「うみねこのなく頃に咲 ~猫箱と夢想の交響曲~」|エンターグラム】

【プロローグ】

1986年10月4日の六軒島へようこそ
貴方は、右代宮家が年に一度開く親族会議を垣間見ることができます。

莫大な資産を溜め込んだ老当主はもはや余命も僅か。
息子兄弟たちにとって、親族会議最大の争点はその遺産の分配についてでした。
誰もが大金を欲しており、誰もが譲らない。誰も信じない。

老当主の莫大な遺産を得るのは誰か。
老当主が隠し持つという黄金10tの在り処はどこか。
その在り処を示すという不気味な碑文の謎は解けるのか。

そんな最中、魔女を名乗る人物から届く怪しげな手紙。
18人しかいないはずの島に漂い始める19人目の気配。
繰り返される残酷な殺人と、現場に残される不可解な謎。

何人死ぬのか。何人生き残るのか。それとも全員死ぬのか。
犯人は18人の中にいるのか、いないのか。
そして犯人は「人」なのか、「魔女」なのか。

どうか、古き良き時代の孤島洋館ミステリーサスペンスのガジェットを存分にお楽しみください。