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「LoL」、新チャンピオン「滅びの王 ヴィエゴ」を実装!
敵に憑依し操作できるファイター
2021年1月22日 06:00
- 1月22日 実装
ライアットゲームズは1月22日、PC用MOBA「リーグ・オブ・レジェンド」において、新チャンピオン「滅びの王 ヴィエゴ」を実装した。
「ヴィエゴ」は、本作における154体目のチャンピオン。ロールは接近戦を得意とするファイターで、キル、またはアシストを獲得した敵チャンピオンに憑依し、一時的に操れるようになるという特徴的な固有スキルに加え、自身がカモフラージュ状態になる黒い霧を発生させるスキルといったトリッキーな面も持ち合わせている。
「ヴィエゴ」のスキル
固有スキル - 王の支配
自身がキルまたはアシストを獲得した敵チャンピオンに、一時的に憑依することができる。その際、対象の最大体力に応じて体力を回復する。憑依中は自身の所持アイテム、通常攻撃、アルティメット以外のスキルがすべて対象のものに変化し、アルティメットスキルである「ハートブレイカー」を自由に1回発動できるようになる。また憑依中は、敵チャンピオンに向かって移動する際に増加移動速度を獲得する。
Qスキル - 滅びの王剣
自動効果:通常攻撃命中時に、対象の現在体力に応じた追加ダメージを与える。スキルを直前に命中させている敵に対しては、通常攻撃が2回攻撃になる。2回目の攻撃は通常のダメージを与えるのではなく、対象の体力を吸収する。なお、この攻撃は通常攻撃時効果を適用し、クリティカル判定を持つ。この自動効果は憑依中も継続する。
発動効果:剣で前方に突きを放ち、命中したすべての敵にダメージを与える。
Wスキル - 亡霊の嘆き
力を溜めてから前方にダッシュし、霧を放つ。この霧は最初に命中した敵をスタンさせて、ダメージを与える。力を溜めていた時間に応じて、スタンの効果時間と霧の射程は増加するが、ダメージとダッシュ距離は変化しない。