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Switch版「グリザイア ファントムトリガー 5.5」本日発売!
「グリザイアPT」シリーズ第5.5話がSwitchに登場
2021年1月21日 00:00
- 1月21日 発売
- 価格:1,500円(税込)
- CEROレーティング:D(17才以上対象)
- プレイ人数:1人
プロトタイプは、Nintendo Switch版ビジュアルノベル「グリザイア ファントムトリガー 5.5」を1月21日に発売する。価格は1,500円(税込)。
本作は、「グリザイア ファントムトリガー」シリーズにおける第5.5話にあたる物語を描いた、選択肢の無いビジュアルノベル。第5.5話では、美浜学園の中で相変わらず「普通」を守る「有坂先生」にスポットをあてた物語が展開する。美浜の少女たちを導く彼女の生い立ちにも触れたエピソードが描かれる。
Switch版「グリザイア ファントムトリガー 5.5」概要
Switch版では、Joy-Conを本体にセットした携帯モードだけでなく、タッチスクリーン操作にフル対応しており、Joy-Conを外した本体のみの状態でもプレイできる。さらに、テーブルモード、TVモード時には、右のJoy-Con1つで全ての操作が行なえるため、片手でのプレイも可能。Nintendo Switch Liteにも対応している。
テキストは、日本語、英語、中国語(簡体字)の3言語に対応しており、いつでも表示言語の切り替えが可能となっている。(ボイスは日本語のみ)
【あらすじ】
有坂秋桜里が美浜学園に就任してから3か月が過ぎていた。
“殺し屋育成学校”の教員という特殊な状況にも適応できるように努力を重ね、彼女なりに生徒たちに寄り添ってきていたが──そんな有坂に対するハルトの評価は冷徹だった。
「病的なまでに謙虚で、不器用だけれど真面目で、何事にも熱心で真摯に向き合って……良い先生だとは思うけど、それだけで務まるほど美浜の職員は甘くはないのが現実だ」
当初の雇用条件に基づいて学園長に呼び出された有坂は、継続意思の有無を問われる。
「単刀直入に聞くが、この仕事を続けるかね?」
「逆に質問してもよろしいでしょうか……私は……この学園に必要でしょうか?」
自らの凄惨な過去を語り始める有坂。
彼女に決断の瞬間が迫る──
スタッフ・キャスト(敬称略)
スタッフ
原画・キャラクターデザイン:渡辺明夫
シナリオ:藤崎竜太
SD原画:ななかまい
キャスト
レナ(CV:内田真礼)
トーカ(CV:佐倉綾音)
クリス(CV:名塚佳織)
ムラサキ(CV:種﨑敦美)
マキ(CV:南條愛乃)
グミ(CV:三森すずこ)
タイガ(CV:高森奈津美)
有坂先生(CV:井澤美香子)
他
※フルボイス(主人公を除く)
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