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Switch「桃鉄令和」、発売後2カ月弱で累計販売本数200万本を突破!

1月8日 発表

 コナミデジタルエンタテインメントは1月8日、Nintendo Switch用パーティゲーム「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」の累計販売本数が200万本(ダウンロードを含む)を突破したことを明らかにした。

 「桃太郎電鉄」シリーズは、1988年にファミリーコンピュータ向けに第1作目が登場して以来、様々なプラットフォームで提供され、30年以上にわたり幅広い年代のプレーヤーに楽しまれているボードゲーム。プレーヤーは電鉄会社の社長となり、日本全国を巡って物件を買い集め、最初に決めた年数が終わった時に一番資産を持っているプレーヤーが勝利となる。

 2020年11月に発売されたシリーズ完全新作となる「桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~」は、総監督にさくまあきら氏、副監督に桝田省治氏を迎え、Nintendo Switch向けに発売。最大4人でのオンライン対戦にも対応し、自宅にいながらさまざまな人と楽しむことができる。

 今回の200万本突破に関して、コナミは公式Twitterにて「社長の皆さん、本当にありがとうございます!! 2021年もみんなで桃鉄令和をお楽しみください」と感謝を述べている。