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悪のカリスマ、育児に励む。DC COMICS公認の育児漫画「ワンオペJOKER」がモーニングで連載開始

1月7日 連載開始

 講談社は、1月7日発売の青年漫画誌「モーニング」2021年6号にて、「ワンオペJOKER」の連載を開始した。

 「ワンオペJOKER」は、原作・宮川サトシ氏、作画・後藤慶介氏のタッグで送る作品。DC COMICSによるキャラクター監修の元、DC×モーニング新連載第2弾として連載がスタートした。

 主人公は「バットマン」に登場する最悪の悪党ジョーカーで、今作ではなんと育児に邁進する。なぜそんなことになってしまったのか。第1話はモーニング本誌ほか、講談社のコミックDAYSでも無料配信が開始されている。

モーニング2021年6号表紙

「ワンオペJOKER」あらすじ

悪のカリスマ、育児はじめました——。正義の象徴・バットマンの永遠の敵役・ジョーカー。悪を証明するためには正義が必要……つまりジョーカーにとってバットマンは必要不可欠な存在……のはずが、思わぬ事故からバットマンが赤ちゃんに変貌してしまう! 正義の脆さを示し悪を証明するために、ジョーカーは赤ちゃんバットマンを正義のスーパーヒーローに育てられるのか!? DCコミックス公認の極悪育児コメディ!