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PS5用サイバーパンクホラー「Observer: System Redux」ダウンロード版が今冬に発売決定!
2020年12月3日 17:50
- 今冬 発売予定
- 価格:4,990円(税込)
- CEROレーティング:Z(18歳以上のみ対象)
- プレイ人数:1人
NAパブリッシングは、サイバーパンクホラー「Observer: System Redux」のプレイステーション 5ダウンロード版を今冬に発売する。価格は4,990円(税込)。開発はポーランドのBloober Team。
「Observer: System Redux」は、数々の受賞歴を誇る「>observer_」のリマスター版。次世代機向けにビジュアルを再構築し、大幅にストーリーが追加されている。また、映画「ブレードランナー」などに出演した俳優ルドガー・ハウアー氏最後の出演作であり、同氏へのオマージュとなっている。
「Observer: System Redux」の特長を紹介
本作は単なるリメイクではなく、4K解像度のテクスチャーやアニメーション、モデルとエフェクトの追加、レイトレーシングとHDR(ハイダイナミックレンジ)ライティングなどによる表現力向上など、グラフィックス面を再構築した、PS5向けの次世代仕様となっている。
また、新たに「さまようシグナル」、「恐怖のシンメトリー」、「家族に流れるもの」3つのサブシナリオが追加され、プレイボリュームも大幅に増加。ゲーム機構やシークレット要素の追加、潜行アクションの刷新、神経尋問の充実、プレイ感の向上などにより、ゲームプレイが最大限に拡張されている。
【あらすじ】
時は2084年。警察の特殊部隊「オブザーバー」の一員で、神経病理学に詳しいベテラン刑事ダニエル・ラザルスキ(ルトガー・ハウアー)は、消息を絶った息子から謎のメッセージを受信する。
彼は大企業カイロン社が統治する都市クラクフのスラム街に潜入し、調査のため特殊なデバイスを利用して事件の容疑者や被害者の脳をハッキングして入り込む。証拠収集のためには彼らの記憶から極限の恐怖を追体験しなければならない。戦争とサイバー空間の疫病が蔓延するこのディストピアで、人のあらゆる思考、感情、記憶を手がかりに事件の真相を突きとめていく。
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