ニュース
ナイトヘイヴンから新たに「Aruni」参戦。「レインボーシックス シージ」、新オペレーション「NEON DAWN」が発表
2020年11月9日 12:13
- 11月9日 発表
- 【パッケージ版 デラックス・エディション】
- 価格: 3,960円 (税込)
ユービーアイソフトは11月9日、プレイステーション 4/Xbox One/PC用タクティカルシューター「レインボーシックス シージ」において、YEAR5シーズン4オペレーション「NEON DAWN」を発表した。
この新たなシーズン、オペレーション「NEON DAWN」では、「レインボーシックス」チームに初となるタイ出身の、新たな防衛オペレーター「Aruni」が登場する。壁、ハッチ、ドアや窓にレーザーを設置するガジェット「スーリヤ・レーザーゲート」を装備。この「スーリヤ・レーザーゲート」を設置した箇所を、攻撃側オペレーターや彼らのガジェットが通過するとダメージが入るが、防衛側オペレーターが通過するときにはこのレーザーはオフとなる。このゲートは、障害物として意図されており、すべてのドローンや「projectile」を破壊し、オペレーターにダメージを与えられる。「Aruni」は「P10 RONI」、または「MK 14 EBR」をメインウェポンとして装備し、「PRB 92」をサブウェポンとして装備することができる。
これに加え、マップ「高層ビル」が大きく3つの変更点を持ってリワークされる。まず、攻撃側を内部へ進ませるため、バルコニーの数が減らされ、再配置されることで、これまで複数箇所から同時に攻撃ができていた箇所が削除される。また、建物2階の龍の像があるエリアが室内へと変更。さらに、爆弾の設置場所が調整され、より駆け引きが生まれるように変更されている。
あわせて、本シーズンより、新たなアクセシビリティ機能も追加される。インゲームチャットに音声のテキスト変換、テキストの音声変換ができるようになる。また、チャットアシスタントに、ナレーションやヒントもオプションメニューから追加できるようになる予定。さらに、プレーヤーはチャットサイズの変更や、オーディオ/ビジュアルキューを調整できるようになる。
なお、オペレーション「NEON DAWN」は、PC(Windows)版テストサーバーにて、11月9日よりプレイ可能。また、本オペレーションの登場と共に、シーズンごとに限定のバンドルが登場し、売上金が寄付へとつながる「Sixth Guardianプログラム」が開始される。詳細は後日発表予定。
©2018 Ubisoft Entertainment. All Rights Reserved. Tom Clancy’s, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.