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「コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー」、「追跡」など3つのキャンペーンミッション詳細公開
2020年11月4日 17:04
- 11月13日 発売予定
- 通常版:8,690円(税込)
Activisionは、11月13日に発売を予定しているプレイステーション 5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用FPS「Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)」において、キャンペーンの3つのミッション「追跡」、「フラクチャー・ジョー」、「決死の手段」の詳細を公開した。
プレーヤーは、伝説的な人物から確実な脅威へ変貌した「ペルセウス」を、この3つのキャンペーンミッションを通じて追い続けることになる。
キャンペーンミッション「追跡」
最初のミッションはウッズとメイソンが再登場するほか、新たなヒーローの1人ラッセル・アドラーを紹介するのにうってつけのストーリーが展開する。速いペースで銃撃戦を展開しながらの屋上での追跡の末、2番目のターゲットがトルコのトラブゾン空港にいると3人が確認した後、ミッションの方向性が変わることになる。彼らは夜の闇に紛れて敵の排除を行なうために準備をするものの、目標地点が危険な状況である場合に備えて特殊な武器も念のために持っていくことにする。
【追跡】
1981年の1月1日から約2週間後、アムステルダム内の薄汚い酒場から全てが始まる。
CIAの調査が大幅に中断されたことにより3人のオペレーターは、装飾や棚上のボトルの古臭さとは対照的にジュークボックスには最新のヒット曲がセットされている怪しい酒場に足を運ぶことになった。情報提供者と落ちあい、支払いを済ませて地元の酒飲みたちを避けて裏道へ進むと、進行中の人質事件の解決に向けて、2人の重要人物のうちの1人を捕らえるために準備を整える。
キャンペーンミッション「フラクチャー・ジョー」
伝説的な人物として描かれているものの、ベトナム戦争時を舞台とするキャンペーンの2つ目のミッション「フラクチャー・ジョー」で、プレーヤーはペルセウスとの初めての遭遇を再体験することになる。欺きというテーマはこの過去の戦争と現在の任務に深く関わっており、このフラッシュバックを通じて、チームはペルセウスの追跡に必要な手がかりを明らかにしていく。
【フラクチャー・ジョー】
この全世界的な抗争の行方を変えうる人物は誰だ? ベトナム戦争に参戦したオペレーターの1人が当時の記憶を辿ると、その人物はペルセウスに他ならない。その存在さえ疑う者もいる、謎多きソビエトのスパイだ。
キャンペーンミッション「決死の手段」
最初の2つのミッションとは流れが異なる「決死の手段」では、CIA工作員たちがペルセウスの情報を集める最後の切り札として秘密のスパイ技術を駆使することになる。民間人が使用する道具を改造したものや試作型のマシンを含む1980年代の最新技術を使用して、プレーヤーはKGB本部でCIAに報告を行なうソビエトの二重スパイとして活動する。
これによりKGBの壮大な世界を垣間見ることが可能となり、「仲間の工作員」たちから情報を「取得」する機会が与えられるが、少しでもおかしな行動や会話をすれば潜伏していることが完全にバレてしまうため、ミッション遂行を脅かして生き延びるための激戦となりえる可能性がある。
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