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「連載完結記念 約束のネバーランド展」本日12時より全日事前予約制チケット販売開始
描き下ろし漫画のエピソード内容も公開
2020年10月5日 10:00
- 12月11日~2021年1月11日 開催予定
東京シティビューは、12月11日から開催を予定している展覧会「連載完結記念 約束のネバーランド展」について、見どころや描き下ろし漫画のエピソード内容を公開した。本日10月5日12時からは、全日事前予約制チケットの販売も開始される。
「連載完結記念 約束のネバーランド展」最新情報
描きおろし漫画のエピソード内容が公開
本展のために特別に描き下ろされる漫画のエピソード内容が「完結後のエマとGF(グレイス=フィールド)の家族たちのお話」に決定した。今回は、貴重なネームの一部が特別公開されている。
なお、この描きおろし漫画は19ページものボリュームで描かれ、漫画グッズ付チケットの特典冊子にも完全収録される。
本展の見どころを紹介
本展では、衝撃の展開から始まった壮大なストーリーを、最終回まであますことなく網羅する。その内容の一部が、展示される各シーンとともに紹介されている。
優しいママ。愛する家族。温かで平和な日常は、すべて仮初のものだった……。真実に気づき、施設からの脱出を目指すエマと子どもたち。自由を求め、生きるために、ママやシスターたちとの命を懸けた駆け引きと、緊迫の心理戦が繰り広げられる。
人を食べない異端の鬼たち、ソンジュとムジカ。13年の間、ひとりシェルターにこもっていた謎のオジサン。GP(ゴールディ・ポンド)で鬼と戦い続けていた“先輩”、ルーカスたち。脱出後の様々な出会いの中で、エマたちはこの世界の謎――鬼と人間との間に交わされた「約束」の存在を知る。
死んだと思っていたノーマンとの再会に喜ぶエマたち。全食用児の解放を目指し、鬼の絶滅を望むノーマンに対し、鬼と人間の新たな在り方を望むエマ。それぞれの道を目指し分かれたふたりは、再び王都で対峙する。激化する鬼と人間との戦いの中で発覚する“鬼”の秘密。そして、最後にエマたちの前に立ちふさがるのは……?
チケット情報
販売期間:10月5日12時~2021年1月11日21時29分
新型コロナウイルス感染予防対策として、混雑緩和・安全対策がとられるため、本展は、全日事前予約制(日時指定券)が導入される。入場には、LINEチケットより「日時指定入場券」を購入の上、来館日時の予約が必要。各日のチケットは先着順となり、予定数量に達し次第販売を終了する。数量限定のグッズ付チケットも同時発売される。
なお、入場の際は、当日3階のチケットカウンターにて入館券の引換が必要となる。また、来館に際して検温、手指消毒、マスク着用は必須。詳細や注意事項は東京会場公式サイトに掲載されている。
【チケット料金(税込)】
券種 | 一般 | シニア(65歳以上) | 高校生/中学生 | 4歳~中学生 |
---|---|---|---|---|
約ネバ展・展望台共通チケット | 2,000円 | 1,500円 | 1,200円 | 600円 |
グッズ付チケット | 2,800円 |
開催概要
展覧会名:「連載完結記念 約束のネバーランド展」
(英語表記)「THE PROMISED NEVERLAND SPECIAL EXHIBITION」
会期:12月11日~2021年1月11日※会期中無休
開館時間:10時~22時(最終入場 21時30分)
会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
主催:東京シティビュー
原作/作画:原作・白井カイウ/作画・出水ぽすか 「約束のネバーランド」
企画協力:週刊少年ジャンプ編集部
企画:約束のネバーランド展製作委員会
協賛:共同印刷、LINEチケット
協力:カラーキネティクス・ジャパン
©白井カイウ・出水ぽすか/集英社