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ASUS、プリズムドット加工がお洒落なゲーミングノート「ROG Zephyrus M15」を9月4日発売
入門向けの「TUF Gaming A15」も同時発売
2020年9月2日 15:00
- 9月4日 発売予定
- 価格:
- 【ROG Zephyrus M15】
- 4Kモデル
- 245,273円(税別)
- FHDモデル
- 208,909円(税別)
- 【ASUS TUF Gaming A15】
- 136,182円(税別)
ASUS JAPANは、ゲーミングノートPC「ROG Zephyrus M15」2モデルおよび「ASUS TUF Gaming A15 FA506IH」1モデルの計3製品を9月4日に発売する。価格は、「ROG Zephyrus M15」の4K液晶モデルが245,273円(税別)、FHD液晶モデルが208,909円(税別)、「ASUS TUF Gaming A15 FA506IH」が136,182円(税別)。
「ROG Zephyrus M15」
「ROG Zephyrus M15」は、使いやすさ重視の製品シリーズ「Zephyrus」の新モデル。薄さと軽さを重視し、大幅なデザイン変更を施した完全なニューデザインとなる。
製品サンプルをお借りしているので、その外観をチェックしておこう。本体外装は全体がマットブラックで塗装され、主張しすぎないデザイン。天板は斜めに区切られ、半分の面にプリズムドット加工がアクセントとして施されている。厚さ19.9mmに重量約2kgの携帯性と相まって、ゲームだけでなくビジネスなど様々なシーンにも利用できるオシャレなマシンだ。
「ROG Zephyrus M15」は、4K液晶モデル(製品型番:GU502LW-I7R2070)と、FHD液晶モデル(製品型番:GU502LV-I7R2060)の2モデルを展開。いずれも第10世代CPU「インテル Core i7-10750H」を搭載する。4Kモデルでは液晶が3,840×2,160解像度、60Hz駆動のIPSパネルとなり、GPUは「GeForce RTX 2070 Max-Q」を採用。FHDモデルでは液晶が1,920×1,080解像度、240Hz駆動のIPSパネルとなり、GPUは「GeForce RTX 2060」を採用する。そのほか、バッテリー駆動時間、ストレージなどにも差異がある。
両モデル共通で、ASUSの7月新モデルで初めて採用された、液体金属グリスを含む強力な冷却システムを採用。キーボードはLED内蔵で、Aura Syncにより周辺機器との発光パターンやカラーを連動できる。オーディオは7.1chバーチャルサラウンドに対応しており、ステレオヘッドフォンを接続すれば臨場感あふれるサラウンドを楽しむことができる。また、Microsoftのゲームサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」の30日間無料使用権が付属する。
「ASUS TUF Gaming A15 FA506IH」
「ASUS TUF Gaming A15 FA506IH」は、ゲーミングノートPCの入門に最適な、AMD CPUを搭載したカジュアルモデル。CPUには最高4.2GHzで動作する8コア16スレッド対応の「AMD Ryzen 7 4800H」を搭載し、8GBのメモリと512GBのSSDを搭載。GPUは「GeForce GTX 1650」を採用する。
液晶ディスプレイには、144Hzのリフレッシュレートで動作する高速駆動のゲーミング液晶を搭載。1秒間に144回の画面更新を行うことができ、ゲーミングノートパソコンならではの格段に滑らかなゲーム画面を楽しむことができる。
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