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「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」発売日決定
探索の幅が広がる水中探索や新キャラクターなどを紹介
2020年8月6日 16:26
- PS4/Switch版:12月3日 発売予定
- Windows(Steam)版:2021年1月 発売予定
- 価格:
- 通常版 8,580円(税込)
- プレミアム 11,935円(税込)
- スペシャルコレクション 26,873円(税込)
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch/Windows(Steam)用錬金術RPG「ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~」の発売日とゲーム情報を公開した。PS4/Switch版は12月3日、Windows(Steam)版は2021年1月発売予定。
価格は、通常版がパッケージ、ダウンロードともに8,580円(税込)、プレミアムボックスが11,935円(税込)、スペシャルコレクションボックスが26,878円(税込)。ゲームソフトなし、グッズのみのプレミアムボックスも3,355円(税込)で販売される。
今回は、探索の幅を広げる新しいフィールドアクションの詳細が公開されている。ほかにも、システム&ビジュアルの進化や、3年の月日を実感させてくれるキャラクターの姿を紹介する。
遺跡を巡る冒険
ダイナミックなロープアクション
ライザたちが冒険する数々の遺跡には、行く手を阻む難所も登場する。新たな冒険具を手に入れ、新アクションを使って遺跡を隅々まで探索すれば、遺跡の謎を解く手がかりが見つかる可能性も。
ライザの新しい拠点「王都アスラ・アム・バート」
王都アスラ・アム・バートは、ライザの故郷クーケン島とは比べものにならないほどの大都市。立ち並ぶ建物や行き交う人々の多さに驚きながらも、ライザはこの地にアトリエを構え、新たな冒険に乗り出していく。
王都で待つ再会、そして新しい出会いの予感
ライザの幼なじみであるタオとボオスは、現在、王都に留学中。3年ぶりに再会した友達の成長ぶりに、ライザは驚くばかり。そして、街ではかつての仲間を思い出させる人物との遭遇も……?
キャラクターを紹介
急成長中の学者見習い「タオ・モンガルテン」
CV:寺島 惇太
「何言ってるんだよ!! 僕だよ、僕、忘れちゃったの!?」
ライザの幼なじみ。ボオスと共に王都へ留学し、学者になるべく日々勉学に励んでいる。この3年でかなり背が伸び、いじめられっ子の面影はない。1人読書を好むようなところは変わっていないが、王都には見るべきものや刺激も多いため、島にいた頃よりは外に出ている時間も多くなった。
緑の再生を願うオーレン族「セリ・グロース」
CV:藤井 ゆきよ
「……まさか、こんなところで、私たちを知る者に出会うなんて」
かつてのライザの仲間・リラと同じオーレン族の女性。ある目的のため、様々な植物の種を集める旅をしており、遺跡を探索するライザたちに同行を申し入れる。穏やかな性格で誰に対しても公明正大だが、ライザにはなぜか少し引いた接し方をする。
帝王学を学ぼうとしている、元・いじめっ子「ボオス・ブルネン」
CV:阿座上 洋平
「年相応に、少しは落ち着いたらどうなんだ?」
ライザやタオの幼なじみ。ライザたちとのかつてのわだかまりも解け、特にタオとは王都で学ぶ者同士、共に過ごす時間が多くなっている。ブルネン家の跡取りとしてふさわしい人物となるよう、猛勉強中。憎まれ口が多いのは相変わらず。
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