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スマホ用「ドルフロ」、大型イベント「特異点」の常設化を決定

人形製造に追加される新人形5名も公開

7月24日~ 「特異点」常設化予定

 サンボーンジャパンは、Android/iOS用育成&戦略シミュレーションゲーム「ドールズフロントライン」(以下、ドルフロ)において、7月24日より過去に行なった大型イベント「特異点」を常設化することを発表した。あわせて、新たに人形製造に追加される新人形5名についても公開されている。

陰謀と混沌渦巻く真世界再び!大型イベント「特異点」が常設化

 第十戦役からつながる物語が描かれた、大型イベント「特異点」が、7月24日メンテナンス後より常設化される。ただし、今年1月に開催された時とは、一部報酬内容やドロップ内容は異なる。また、「特異点」の限定ドロップ人形になっていた「Gr MP7」と「Thunder」も、同日より大型製造に追加される。

人形製造に新たに5名が追加

 7月24日メンテナンス後より人形製造へ新たに5名の人形が追加される。Link数と同じ数の榴弾を発射し、半径1ヤード以内の敵に4倍のダメージを与える「K11」や、3つの銃種に陣形効果範囲をもつ「Gr MG36」などが登場する。他の人形の詳しい情報は、公式Twitterにて順次公開される予定。

【7月24日追加新人形】
★5「K11(CV:日笠陽子)」
★5「C-93(CV:小見川千明)」
★5「Gr MG36(CV:ゆかな)」
★5「SIG-556(CV:石見舞菜香)」
★4「タブク(CV:未定)」

「ドールズフロントライン」

 「ドルフロ」は、第三次世界大戦後を舞台とした、ダークかつシリアスな世界観が魅力のスマホ向け戦略型シミュレーションゲーム。プレーヤーは「指揮官」となり、銃器を擬人化したキャラクター「戦術人形」を、自由に育成・編成し、多種多様な戦略を用いて敵の撃破を目指す。

第三次世界大戦後の荒廃した世界で繰り広げられる重厚なストーリー

 「ドルフロ」の特長は、魅力的な「戦術人形」とハードな「ストーリー」。第三次世界大戦後の2062年、民間軍事会社「グリフィン」の指揮官であるプレーヤーは、戦術人形たちと共に数多戦場を駆け抜けることとなる。

メインストーリーの主要キャラ「M4A1」。AR小隊に所属し、指揮官がいなくても部隊の指揮が執れる特別な戦術人形
「グリフィン」と敵対する「鉄血」。ある事件が起き、「鉄血」の人形、全てが暴走。人類の敵としてプレーヤーの前に立ちふさがる

キャラクターを「製造」して入手!部隊を編成しよう

 戦術人形は「人力」、「弾薬」、「配給」、「部品」の数を組み合わせて製造することが可能。戦術人形は銃器の種類による得手不得手があるだけでなく、個々で様々なスキルを持っている。 戦術人形同士の組み合わせを考え、部隊を編成しよう。

人形製造を行なうには「人形製造契約」が必要となる。デイリーミッションをクリアすると入手できる為、積極的にミッションをこなしていこう
銃器の種類やスキルを考えながら部隊を編成しよう。「陣形設定」でスキルの効果範囲を見ながら、戦闘中の立ち位置を設定しておこう

マスを占領して敵を撃破!任務達成を目指そう

 「ドルフロ」の戦闘はボードゲーム方式。マップ戦闘中は毎ターン、行動ポイントを消費しながら移動、敵と同じマスへ移動することで銃撃戦へ移行する。敵の動きを予想しながらマスを占領し、戦略的に作戦を遂行しよう。

マップごとの任務目標を達成することでクリアとなる。配置されているマスには様々なギミックがあるため、配置や効果を考えながら攻略しよう
戦闘は基本的にオートで進行。部隊を編成する際に陣形をしっかり考えることが勝利への鍵となる