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小高和剛氏がシナリオを手掛けるSteam版「Death Come True」が本日17時全世界同時リリース
2020年7月17日 00:00
- 7月17日17時 発売
- 価格:1,960円(税込)
イザナギゲームズは、Steam版実写ムービーアドベンチャー「Death Come True(デスカムトゥルー)」を、7月17日17時に全世界同時発売する。価格は1,960円(税込)。
本作は、ダンガンロンパシリーズの小高和剛氏がシナリオ&ディレクションを手掛ける新作実写ムービーゲーム。主演を本郷奏多さん、プロデューサーをイザナギゲームズ代表の梅田慎介氏が務める。Nintendo Switch、Android、iOS版がすでに発売されており、プレイステーション 4版の発売も予定されている。
本作最大の特徴は、映画とゲームを融合させた「インタラクティブコンテンツ」であること。プレーヤーの選択によってストーリーが展開し、それに伴い、複数のエンディングが存在する。
主人公が新しい「死」を経験する度にその死に方にちなんだ「デスメダル」を収集することができる。「デスメダル」の収集枚数に応じて「デスチューブ」と言う特典映像がオープンされて行く。
【Introduction(あらすじ)】
とあるホテルの一室。
ベッドに横たわる、1人の男。
けたたましく鳴り響く電話の音で目が覚める。
電話をとるとフロントからのメッセージ。
「お困りのことがあればいつでもフロントまで」
男は、自分がどうしてここにいるのかわからない。
というか、何も思い出せない。
ふと、まわりをみわたすと、縛られ気を失っている女性。
テレビから流れるニュース映像。
そこには、連続殺人犯として指名手配されている男の姿が。
そこへ、ドアをノックする音。
【「Death Come True(デスカムトゥルー)」】
シナリオ・ディレクション/小高和剛
プロデューサー/梅田慎介
製作・パブリッシャー/イザナギゲームズ
主題歌/「インナーサークル」神様、僕は気づいてしまった
(敬称略)
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