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「ポケモン剣盾 エキスパンションパス」、「ウッウロボ」や「ダイスープ」などの新要素を公開!
新技や新たな4人協力コンテンツも
2020年6月2日 22:57
ポケモンは6月2日、Nintendo Switch用RPG「ポケットモンスター ソード・シールド」において、DLC「エキスパンションパス」の新要素を公開した。
「エキスパンションパス」の第1弾「鎧の孤島」と第2弾「冠の雪原」では、合計で100種以上の着せ替えアイテムや、新たなポケモン図鑑「ヨロイじまずかん」と「カンムリせつげんずかん」、リーグガードのデザインが追加される。
また、それぞれ舞台となる「ヨロイじま」と「カンムリせつげん」にも、ワイルドエリアと同じように「ポケモンの巣」が存在し、これまで出会うことのできなかったポケモンたちを発見できる「マックスレイドバトル」に挑める。
「鎧の孤島」の新要素
アイテムを合成できる「ウッウロボ」
「ヨロイじま」の道場には、「ウッウロボ」と呼ばれるリサイクルマシーンが置いてある。「ウッウロボ」に4つの道具を入れるとそれらが合成され、新たな道具が手に入る。合成される道具は「モンスターボール」をはじめ、「ポイントアップ」などの珍しい道具が手に入ることもあるという。
新技が教え技に登場!
これまでになかった全く新しい技が教えわざとして登場する。この教え技は、「ヨロイ島」のマックスレイドバトルなどで手に入る「ヨロイこうせき」を使って覚えさせることができる。
「冠の雪原」の新要素
「冠の雪原」では、雪が降り積もり、白銀の世界が広がる「カンムリせつげん」が舞台となる。険しい雪山がそびえ立つ極寒の地で、人々は小さな集落で寄り添いながら生活している。プレーヤーは、この「カンムリせつげん」で探検隊の隊長に任命され、吹雪舞う雪原や、これまでのマックスレイドバトルでしか立ち入ることのできなかった「ポケモンの巣」の中などのさまざまな場所の調査に赴く。
「ポケモンの巣」をダイ調査! 「ダイマックスアドベンチャー」
「ダイマックスアドベンチャー」は、4人のトレーナーでダイマックスポケモンが生息しているといわれる巣穴を調査するコンテンツ。調査の中で野生のダイマックスポケモンに出会ったときは、4人のトレーナーで協力してバトルする。勝利すればポケモンを捕まえられるチャンスが訪れるが、敗北すると巣穴の外に弾き飛ばされてしまう。