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豪華仕様の魅せるPCに。机と一体化したPCケース新モデルがLian Liから登場
調光ガラスと電動昇降機能搭載で実用性も十分
2020年6月1日 18:06
- 6月1日 発売
- 想定価格:【DK-05F】285,000円(税別)前後
- 【DK-04F】235,000円(税別)前後
ディラックは、デスク型PCケース「DK-05F」、「DK-04F」、を6月1日に発売した。それぞれサイズ違いで、いずれも電動昇降機能を搭載する。想定価格は「DK-05F」が285,000円(税別)前後、「DK-04F」が235,000円(税別)前後。
今回発売する商品は、Lian Liが開発するデスク型PCケース「DK」シリーズの新モデル。スイッチ式の電動昇降機能と備えたガラスデスクとして使用でき、内部にPCパーツを組み込むことでPCとして利用することもできる。689mm~1,175mmの間でデスク高を調整でき、メモリー機能によりPCを共有する4人のユーザー用に高さを記憶させることも可能だ。
天板には厚さ8mmの調光ガラスを採用し、ボタン操作により透明/非透明を切り替えられる。外観は「スペースインベーダー」などのレトロ・アーケード筐体のような見た目をしているため、LEDなどを用いてゲーミング仕様にドレスアップし、魅せるPCとしても魅力的な商品だ。
DK-05F
大型の「DK-05F」は全幅1,400mm、奥行き780mm。液晶モニターを2~3枚並べることも可能なサイズとなっている。E-ATXマザーボードの2システムに対応し、最長400mmの拡張カードや全高185mmのCPUクーラーが搭載可能だ。