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「ドラゴンクエスト」34周年を記念し「ドラクエ」の生みの親である堀井雄二氏が感謝のコメントを投稿
2020年5月27日 10:40
- 5月27日 発表
ゲームデザイナーの堀井雄二氏は5月27日、初代「ドラゴンクエスト」が34周年を迎えたことを記念しコメントを発表した。
34年前にあたる1986年5月27日にファミリーコンピューター用RPG「ドラゴンクエスト」が発売された。今もなお多くの人から愛され、新たなタイトルが生み出されるRPGの裾野を広げたシリーズとなっている。そんな5月27日は「ドラゴンクエストの日」という記念日になっている。
本作の生みの親である堀井雄二氏は自身のTwitterにて「ありがとうございます」という感謝とともに、初代「ドラクエ」のボス「りゅうおう」に関するエピソードを披露「当時、竜王に初めて会ったとき、なんて言われるのが、1番びっくりするだろうと考えたのが、『味方になれば世界の半分をお前にやろう』でした。ボク的には、犯人はヤス、に続く流れでした。思い起こすと、いろいろ懐かしいです」と当時の思い出を語っている。
ドラゴンクエスト34歳の誕生日、ありがとうございます。当時、竜王に初めて会ったとき、なんて言われるのが、1番びっくりするだろうと考えたのが、「味方になれば世界の半分をお前にやろう」でした。ボク的には、犯人はヤス、に続く流れでした。思い起こすと、いろいろ懐かしいです。#ドラクエの日pic.twitter.com/haz5BBCH5z
— 堀井雄二 (@YujiHorii)May 26, 2020